LCQ途中
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開始が遅れてまだ4回戦とか^^;
何時に終わるの?(笑)
さすがアメリカクオリティー

さて、私。デッキはYanmegaMagnezone

1回戦 619→512(運の悪い組)
 vs Jonathan Gaffney(YannmegaMagnezone)
 Win 6-4、4-6、1-0(Sudden Death)
 カナダシニア4位のお父さん。グッドダディーでした。
 サドンデスでmischeivus punchで勝ち。
 ミラーマッチなのに3戦とも後攻で苦しい試合でした。

2回戦 512→256
 Anni Clakklia(YanmegaDonphanZoroark)
 Win 6-5、2-4、1-0(Sudden Death)
 フィンランドのお姉さん。友達と来てるって(たぶん)
 またもや、サドンデスでmischeivus punchで勝ち。

3回戦 256→128
 Ricaldo Garcia(Resiphlotion)
 Win 3-6、5-6
 Californiaから来たお兄さん。
 1戦目は後攻とってブン廻られて負け。
 2戦目は先攻でリードするが、どうしてもMagneを引けずにYanmegaのみで5-4まで行ったけど、そこで息切れ。最後にMagne引いたら逆転だったんだけど、嫌われました。
 
3戦ともめっちゃ楽しく、そして熱いバトルでした。
ホント、来た甲斐があったよ。

この後は仲間の応援。
皆、まだ残っているからね。
さて、決勝トーナメント。
りっくは予選の草ウィニーから私が予選で予定していたグラエナゲンガーにデッキを変更。どちらも強いデッキだけど、他のジュニアのデッキにゲンガーやユクシーの姿もちょこちょこと見えたので、相性を考慮して。選択としては間違ってなかったとは、思っています。

まずは抽選。ここで更にアクシデント。ジュニアでりっくとAくんが、シニアでTくんとAちゃんが一回戦で対戦する事に。う~、できれば決勝まで当たりたくなかったな。

1回戦
りっくがグラエナゲンガー、AくんはラムパカイリキーLv.X。
デッキポテンシャルはAくんが上だが、展開力ではこちらが上廻る筈。りっくとAくんは普段はほぼ互角ですが、さて、結果は?

1先:Aくんが先攻。ワンリキーにエネつけて10D。ベンチには化石。
1後:りっく、一気に展開するがパーツが揃い切らずまっくらやみでエンド。
2先:Aくん、ユクシー・チタンだけで時空から一気にラムパを立てる。もろはのずつきでサイド1-0
2後:結界を出してポイズンストラクチャーからやけっぱちで倒してサイド1-1
3先:Aくんがゴーリキーを引いて進化。ワンツーパンチがコイン表で結界で80D。サイド2-1
3後:りっく、2匹目のグラエナで返してサイド2-2。相手の場にはユクシーとアグノムのみ。
4先:Aくん、化石・アメ・ラムパ・エネを揃えて、ワーポで入れ替えて、頭突きで3-2。負け。

横で見ていましたが、りっくにプレイミスはなく、最適な選択ができていました。今のハーフ環境を象徴するようなスピード感のある対戦でしたが、Aくんのプレイングが見事で、あれだけ次々にラムパを立てて殴られたのなら、負けてもしょうがない。私としてはあきらめが付きます。

りっくは最初は苦笑いをしていたものの、戻って来たところで「良くがんばったね」と声を掛けたら、涙をポロポロと流し始めて、荷物置き場にしているシートに戻ってからは号泣。30分ほどの間、泣いているりっくを抱き寄せてなだめていました。

りっくが落ち着いてからAくん、Tくん、Aちゃん、Yさんを応援。
Aくんはその後も抜群のプレイングで順調に勝ち上がり、なんとそのまま優勝!
実力的には期待通りの結果ですが、素晴らしい。やったぜ!
シニアはAちゃんに勝ったTくんが、そのまま決勝も勝って優勝。さすがTくん。やったぜ!
マスターは店員のYさんが決勝で負けて2位。惜しかった!

店舗仲間で全階級制覇はならなかったものの、最後まで楽しく観戦する事ができました。
りっくの結果は残念でしたが、身近に競い合えるライバルがいるのはとてもありがたい事で、りっくもこの悔しさをバネにしてがんばってくれればと思います。ともかく、Aくん、Tくん、おめでとう!このまま全国大会まで突っ走ろう!
あと、パパさんはもっと頑張りましょう(笑)

優勝インタビューでのAくんとTくんの受け答えが楽しかったのでご紹介。

お姉さん「Aくんは1日にどれぐらいカードの練習をしているのかな?」
Aくん「・・・・・・う~ん・・・・・・2時間ぐらい・・・」(全員大爆笑)
Aくんパパ(毎日そんなにやってる筈ないだろ!)
Aくんは雰囲気的に「あんまりやってません」とは言えなくて答えに困ったみたい(笑)

お姉さん「Tくんは普段は誰が対戦相手なのかな?」
Tくん「お父さんです」
お姉さん「やっぱりお父さんは強いんだよね?」
Tくん「いや・・・うん・・・まあ・・・」(全員大爆笑)
Tくんパパはネタデッキ大好きだけど、Tくんも雰囲気的に「そんなに強くありません」とは答えられずに困ったみたい(笑)

最後になりましたが、このような大会を開催してくれた株ポケに感謝です。ジムチャレとは異なる公式大会の緊張感を久しぶりに味わうことができました。欲を言えば、年に2回ぐらい開催されると良いかな?更に言うならスタンで(笑)

1/10 WCS三重

WCS三重大会(もちろんカードゲームの方)に参加してきました。

遡ること約一週間。
新年早々の1/4に店舗仲間が我が家に集まって練習会を実施しました。
集まったのはTくん親子、Mさん一家(パパ&Aちゃん&Aくん)、Kくん親子、地元店舗の店員のYさん。我が家を併せて総勢10名で朝から夕方までひたすらハーフの練習。この中から優勝者が出ると良いね、な~んて話しながら。
ちなみに所属カテゴリはこんな感じ
ジュニア:りっく、Aくん(Mさんち)、Kくん
シニア:Tくん、Aちゃん(Mさんち)
マスター:店員のYさん&パパs

話を戻して、今日。
朝7時に家を出て8時過ぎに会場に着くがカードの方には誰も並んでいない。いくら田舎とは言え、参加者が少な過ぎると思ったが、並び始めた頃から続々と後ろに列が付き始めて一安心。でも、後から来た知り合い全員に「さすが!1番とは気合が入ってるね。何時から並んでたの?」とか言われ続ける。そんなに気合入れてませんって(笑)

8時15分会場。
例の厳重な手荷物チェックを受けて入場し、りっくは3番目に対戦卓に付く。Kくん、MさんちのAくんも列に続く。9時30分頃に予選開始。予選は3ラウンド勝ち抜け形式。
りっくの予選使用デッキは草ウィニー。1戦目エンペ、2戦目ブーバーンを順調に倒して3ラウンドへ。先に来て待っていた子と予選突破を掛けて対戦。相手はルカリオ中心の闘デッキ。りっくは技の効果などを丁寧に説明しながらプレイし、危なげなく勝って予選1位抜け。まずは一安心。

ここでアクシデント発生。りっくの少し後に勝ち抜いてきたKくんとAくんが第3ラウンドで対戦する事に。対戦開始のタイミングで再チャレンジ終了のアナウンスが流れたため、どちらかは予選が抜けられない事になる。ちなみに再チャレンジは予選12名抜けから逆算して、12x2x2x2=96名の参加者が席に付いたところで締め切ったらしい。せっかくステージ制を採用したのだからチャレンジぐらいはさせてくれても良いのに。。。

対戦はラムパカイリキーミラーの殴り合い。序盤の展開でAくんが先攻。Kくんもワーポを駆使して粘ったものの、Aくんがリードを保ったまま勝利。無念にも予選落ちとなったKくんは大粒の涙を流しながら退場。掛ける言葉が見当たらない。。。
他の子たちには申し訳ないけど、Kくんはプレイングが急速に上達していて、パパの作ったデッキも良く廻っていて、Aくん以外なら勝てていたと思うだけに余計に残念。

ジュニアはりっくとAくんの二人が通過。

次にシニアとマスターの予選開始。人数が少ないためスイスドロー4回戦で上位4名が決勝進出との事。数えてみるとシニアが15名でマスターが20名程。最低でも3勝1敗は必要。

シニアとマスターは同時進行だけど、まずはシニアの結果から。
りっくのライバルTくんとMさんちのAちゃんが共に3連勝で4戦目に対戦。勝ったTくんが4連勝で1位抜け。Aちゃんが2位で危なげなく予選突破。

さて、マスター(私)。スイスドローと言うことでゲンガーエル四Lv.Xを選択。当初予定していたグラエナゲンガーは早さに優れるけど、上位の人とあたった時に勝ち切る自信がないので。

1戦目 ×1-2
たまに店舗に顔を出す強豪パパさん。娘さんもシニアで予選通過しています。デッキはディアルガGともだちルカリオ。
まっくらやみでロックするも、素でディアルガGにエネを張られて傷をえぐるでリードされる。ゲンガーで相手ベンチのアグノムを倒して1-1。その後、ディアルガGにゲンガーが倒されるが死のせんこくがコイン裏でサイド1-2。クロバGをターンで戻せば相手ベンチのドータGなら直ぐに倒せたものの、引き分けではお互いに勝ち点0で意味がない。手札にデヴォも握っており、ドータGとルカリオを倒せそうだったのでエル四でばら撒いてターンエンドしたが、次の相手思考中に時間切れで負け。
「時間が掛かってしまいすいません」と謝って貰いましたけど、それはお互いさまなのでしょうがないかな?
あたりを見渡すと店舗仲間は全員緒戦負け。横で見ていた子供たちからパパたち頑張らないとだめじゃん!との声。ごもっとも(笑)

2戦目 ○3-0
顔見知りのママさん。エル四Lv.Xドンカラス。
息子さんの作ったデッキだが、プレイングがしっくり来ていないようでまっくらやみからポルターガイストで相手のエル四を落として、そのまま押し切り。楽しく対戦させて頂きました。

3戦目 ○3-1
パパさん。デッキはコロロオクタン。
すいみゃくでコインを投げられたが運が良くゲンガーを一体倒されたのみ。しのせんこくもコイン表で、最後はベンチのコロロにダメカン乗せてデヴォ。楽しく対戦させて頂きました。

4戦目 ×0-3
係りの人に呼ばれた卓は最上位の卓。順位で言うと3位。1位2位は3連勝の若い子が二人いて、この子達は決定っぽい。続いて2勝1敗で数名が並んでいるが、勝てれば予選通過はできそう。
が、呼ばれた対戦相手の名前は店員のYさん。ここでYさんと潰し合いとはツイテない。「勝ったほうは予選突破できるね」と話しながら対戦。
YさんのデッキはゲンガーディアルガG Lv.X。
ユクシースタートをまっくらやみでねばるものの、ハマナでエネを引かれてディアルガGにエネがどんどん付いていく。こちらが展開できない間に4エネまで付いてしまい、頼みのエル四 Lv.Xもバイツx2+リムロス80Dで気絶。抵抗できずに完敗。安定重視のデッキ選択をして事故るのは忍びないけど、Yさんの展開、プレイングが素晴らしかったのでしょうがないかな。

結局マスターは店員のYさんだけが2位で予選通過。パパsは情けない事に全滅でした。

昼食休憩の後、決勝トーナメントへ。

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