カメバリ@フウロビーチス
2012年11月19日 ポケカ コメント (6)バトカニ大阪、行ってきました!
前日の夜遅くに嫁の許可を得て、デッキが組み上がったのが3時58分。
朝5:30に起きて息子をサッカーの横浜遠征に送り出し、近鉄で一路大阪へ。
9:45に会場に着いたものの長蛇の列で初卓が10:40。
戦績は振るわずにずっと列に並んでいた記憶しかありません^^;
殿堂レギュではつんざく単を持ち込んだものの、サナとカメケルに蹂躙されてボコボコ。
たねぱぱの応援をしつつ、借りたデッキで何とかベルト1枚を頂いただけでした。
なんだか疲れに行っただけのようにも思いますが、たくさんの友人と合う事ができたので楽しかったです。
公式大会は良いですね。
タイトルの意味はバトカニ2週間前から仲間内で検討を進めていたデッキ「カメックスバリスタ@フウロトロピカルビーチゲーチス構築」の略称です。
フウロでビーチを持ってきて展開。相手がビーチしたらゲーチスして自分だけウハウハ♪
私は使う機会はありませんでしたが、ぷちさんがプレミアまで行ってくれたので満足です。
繰り返しますが、前○リではなく亀バリです!
フウロのビーチ○(最低!)ではなく、フウロ・トロピカルビーチ・ゲーチスです!
前日の夜遅くに嫁の許可を得て、デッキが組み上がったのが3時58分。
朝5:30に起きて息子をサッカーの横浜遠征に送り出し、近鉄で一路大阪へ。
9:45に会場に着いたものの長蛇の列で初卓が10:40。
戦績は振るわずにずっと列に並んでいた記憶しかありません^^;
殿堂レギュではつんざく単を持ち込んだものの、サナとカメケルに蹂躙されてボコボコ。
たねぱぱの応援をしつつ、借りたデッキで何とかベルト1枚を頂いただけでした。
なんだか疲れに行っただけのようにも思いますが、たくさんの友人と合う事ができたので楽しかったです。
公式大会は良いですね。
タイトルの意味はバトカニ2週間前から仲間内で検討を進めていたデッキ「カメックスバリスタ@フウロトロピカルビーチゲーチス構築」の略称です。
フウロでビーチを持ってきて展開。相手がビーチしたらゲーチスして自分だけウハウハ♪
私は使う機会はありませんでしたが、ぷちさんがプレミアまで行ってくれたので満足です。
繰り返しますが、前○リではなく亀バリです!
フウロのビーチ○(最低!)ではなく、フウロ・トロピカルビーチ・ゲーチスです!
オヤジカーニバル2012&第30回GGC
2012年7月24日 ポケカ コメント (9)
今年もやりました。
オヤジカーニバル2012。
東西から多数のポケカオヤジが聖地名古屋に集結。
Kazuさん、SRIRさん、パパギガスさん&息子さん、クリスさん、ななはち兄貴、ちゃないさん、Kontetsuさん、たねぱぱ、ぷちギガスさん、高知太郎さん、ポケモン親子さん、ヨシパパ、りっくぱぱ
のりぱぱとまなぶさんは都合で不参加になったけど、残り13名は無事に終結。
○○ギガスさんがたくさんいるので、私もこの二日間だけはHNをりっくギガスに変更。
モビルスーツっぽい。
[土曜日]
ハヤカワへkazuさん、SRIRさん、ななはち兄貴をピックアップ。
ハーフなのにロックデッキで1戦25分も掛かっている兄貴ナイス!
顔が少し赤い上に計算を間違えまくるのでもしやと思ったら、案の定でした(´・ω・`)
http://www.78memo.com/pokemoncard/1992
ハヤカワ終了後「ドキ☆オヤジだらけのポケカ大会会場」に移動して全員集合。
たねぱぱが発注してくれたダイスを受け取って狂喜乱舞。
対戦は世界レギュ4戦、現行4戦の合計8戦でお腹いっぱい。
世界レギュはダークライキングドラGR、現行はランドロスEXガブリアス。
対戦内容はほとんど覚えていませんが、総合で5位ぐらいだったような気がする。
その後、宿に荷物を置いてから中華料理の食べ飲み放題へ。
とにかく楽しかった事しか覚えていませんが、サイドにうるさいななはち兄貴がイジられてたと記憶だけははっきりと(´・ω・`)
ほろ酔い気分で宿へ戻る。
18畳の大部屋で思う存分ポケカ対戦したりおしゃべりしたり。
気が付いたらあっと言う間に2時で就寝。
寝る直前までななはち兄貴がジバコイルを使うかどうか悩んでいたのは覚えてる(´・ω・`)
[日曜日]
7時に起床。早起きオヤジは5時から対戦を始めていたとか。体力もたねーぞ^^;
朝食食べながら、ななはち兄貴がまだデッキ選択に悩んでた(´・ω・`)
8時に金ギャラ会場にイン。
早過ぎて誰もいないので、仕方なくオヤジ11名で会場設営。
オヤジは朝には強いのだ。
金ギャラは今回も世界レギュ。
日本代表4名を含む94名の大盛況。
予選の結果は何とか覚えてる。
○6-2 ヒゲさん
ダンディなお父さん。こっちが上手く廻りました
×3-6 ぷちギガスさん
昨日から同じデッキで5回目ぐらいの対戦(笑)コイン投げ負けて、僅かな勝ち筋もきちっと潰されて負け。やっぱ、つえ~や。
○6-1 ドラゴラーさん
ドラちゃんガン事故。若いのに忍びない。フリーでは私がガン事故^^;
○2-1 ひろぼーさん
前回の覇者。粘られてこちらのデッキアウト負け直前に時間切れ。さすがにプレイが巧い。
×4-6 レイネくん
若い子の挑発に乗ってM2ゲー仕掛けたら、押し切られたよ(´・ω・`)
3勝2敗。
決勝トーナメントはさすがのメンバーにさすがのデッキ。
世界に行くみんな、頑張れ。
夕方は疲れでみんな表情がなかった。
大会終了後に駅まで送って、硬い握手をしてさよなら。
また集まろう。
祭りの後の静けさとはまさにこの事。
あんまりにも楽し過ぎて現実復帰ができない(´・ω・`)
二日間で出会ったみんなに感謝の言葉を。。。
ありがとう。
オヤジカーニバル2012。
東西から多数のポケカオヤジが聖地名古屋に集結。
Kazuさん、SRIRさん、パパギガスさん&息子さん、クリスさん、ななはち兄貴、ちゃないさん、Kontetsuさん、たねぱぱ、ぷちギガスさん、高知太郎さん、ポケモン親子さん、ヨシパパ、りっくぱぱ
のりぱぱとまなぶさんは都合で不参加になったけど、残り13名は無事に終結。
○○ギガスさんがたくさんいるので、私もこの二日間だけはHNをりっくギガスに変更。
モビルスーツっぽい。
[土曜日]
ハヤカワへkazuさん、SRIRさん、ななはち兄貴をピックアップ。
ハーフなのにロックデッキで1戦25分も掛かっている兄貴ナイス!
顔が少し赤い上に計算を間違えまくるのでもしやと思ったら、案の定でした(´・ω・`)
http://www.78memo.com/pokemoncard/1992
ハヤカワ終了後「ドキ☆オヤジだらけのポケカ大会会場」に移動して全員集合。
たねぱぱが発注してくれたダイスを受け取って狂喜乱舞。
対戦は世界レギュ4戦、現行4戦の合計8戦でお腹いっぱい。
世界レギュはダークライキングドラGR、現行はランドロスEXガブリアス。
対戦内容はほとんど覚えていませんが、総合で5位ぐらいだったような気がする。
その後、宿に荷物を置いてから中華料理の食べ飲み放題へ。
とにかく楽しかった事しか覚えていませんが、サイドにうるさいななはち兄貴がイジられてたと記憶だけははっきりと(´・ω・`)
ほろ酔い気分で宿へ戻る。
18畳の大部屋で思う存分ポケカ対戦したりおしゃべりしたり。
気が付いたらあっと言う間に2時で就寝。
寝る直前までななはち兄貴がジバコイルを使うかどうか悩んでいたのは覚えてる(´・ω・`)
[日曜日]
7時に起床。早起きオヤジは5時から対戦を始めていたとか。体力もたねーぞ^^;
朝食食べながら、ななはち兄貴がまだデッキ選択に悩んでた(´・ω・`)
8時に金ギャラ会場にイン。
早過ぎて誰もいないので、仕方なくオヤジ11名で会場設営。
オヤジは朝には強いのだ。
金ギャラは今回も世界レギュ。
日本代表4名を含む94名の大盛況。
予選の結果は何とか覚えてる。
○6-2 ヒゲさん
ダンディなお父さん。こっちが上手く廻りました
×3-6 ぷちギガスさん
昨日から同じデッキで5回目ぐらいの対戦(笑)コイン投げ負けて、僅かな勝ち筋もきちっと潰されて負け。やっぱ、つえ~や。
○6-1 ドラゴラーさん
ドラちゃんガン事故。若いのに忍びない。フリーでは私がガン事故^^;
○2-1 ひろぼーさん
前回の覇者。粘られてこちらのデッキアウト負け直前に時間切れ。さすがにプレイが巧い。
×4-6 レイネくん
若い子の挑発に乗ってM2ゲー仕掛けたら、押し切られたよ(´・ω・`)
3勝2敗。
決勝トーナメントはさすがのメンバーにさすがのデッキ。
世界に行くみんな、頑張れ。
夕方は疲れでみんな表情がなかった。
大会終了後に駅まで送って、硬い握手をしてさよなら。
また集まろう。
祭りの後の静けさとはまさにこの事。
あんまりにも楽し過ぎて現実復帰ができない(´・ω・`)
二日間で出会ったみんなに感謝の言葉を。。。
ありがとう。
バトルカーニバルスプリングin横浜1日目(5/12)
2012年5月13日 ポケカ コメント (13)
生きてます!
気が付いたらDNも5ヶ月間放置。
だって、最後に対人戦をしたのが1月とか。。。^^;
でも、せっかくの公式大会なので、大きなお友達に会うために横浜に行って来ました。殿堂みたいなカオス環境にはこれっぽっちも興味はないんですが、日曜日が全部予定が立たなかったので、やむなく土曜日開催の横浜に参戦です。
りっくは日曜日に大事な(サッカーの)公式戦が控えているため不参加。オヤジ単での出陣です。
金曜日の夕方に段ボール箱から古いカードを引っ張り出して60枚の紙束を3つほど作成。名古屋までの電車の中でせっせとスリーブに入れてデッキ完成。夜行バスに乗って横浜に向かいます。
到着して会場で最初に会ったのが同県人のミワパパファミリーとか(笑)
皆様に挨拶してから開場していざ対戦開始。
デッキは「スキップゲンガータッチいっぱい」です。
このデッキ、良くラフゲンと誤認されるんですが、ゲンガーも違うしラフも入っていない全くの別物です。ラフゲンとどっちが強いとかはないんですが、宣告裏で負けました~って言いたくなかったのでこっちを選択しました。
[チャレンジステージ1週目]
× vsもんさん
並び順で対戦させるとかやめてよね!もうっ!
初戦からアグノムネンドの殿堂ポイントが揃ってサイドに落ちるステキな状況で、ハンデスデッキに手札ボロボロにされて負け。
45分ほど並び直して2回目のチャレンジ
[チャレンジステージ2週目]
○ vs女の子 ガブチルラフ
また、アグノムネンドがサイド落ち。投了して荷物まとめて帰ろうかと思いましたが、粘って勝ち。
○ vs無口なお兄さん ガブチルタッチ
○ vsショップの店員のお兄さん M2ディアG
ディアGX立った隙に張られた輝石が堅くてM2が落とせず苦戦。最後はダークライ&クレセリアLEGENDでダメカン動かして勝ち。
何とかプレミアへ。
[プレミアステージ]
○ vs女の子 ガブチルネンド
ベンチ埋めてくれたのでてのひらして、ドンカで悪の蘇生して埋めててのひらしてガブリ切らさせて勝ち。
○ vs少年 プテラGLフィオネDP5メガヤンマアギルダー
小6の子。メタじゃないけどめっちゃ良いデッキでした。多分殿堂ポイント0。タッチ駆使して必死に捲って勝ち。
○ vsお兄ちゃん キュウコンブーバーン
ブーバーンは進化で特殊状態にするやつ。良いデッキでした。
○ vsお父さん ミュウドサイテラキ
ぱっ消えバリヤードでサイドリードして、サイクロンが切れたのを見計らって、N打ち込んで、バリ壁にして勝ち。
残り時間が30分ほどありましたが、疲れたし連勝数的にほぼ大丈夫っぽかったのでドロップしてお仲間と談笑。記念撮影的にサポートカード作っちゃったり(笑)
実際には4勝が足切りラインでギリでした^^;
[クライマックスステージ]
1回戦 × vsタクヤくん ポリダー
アチャモの皆さんと縁があり過ぎです。
こちらが展開できなかったのもありますが、見事にコンボを決められて負け。
後でプレイングのアドバイスを頂きました。すっかり殿堂忘れてる。。。
でも、言われるまで思い出せなかったので決してプレミスではありません(キリッ
結果はベスト16。でも殿堂レギュは楽しんだ人が勝ちです!
あと、おめでとうとか別に良いから殿堂ベルトくれ。
その後サイドイベントに参加。
デッキはDM2UMAタッチドンカラス。
紙束だったので全然廻らず2勝6敗ぐらい?の成績でしたが、対戦相手の方とたくさんお話できたので良かったです。
最後に対戦したイケメン君が「会場でトレードしながら殿堂デッキ作ってるけどハマナがなくて困ってる」って話してて微笑ましかったので、ハマナを3枚程提供。
殿堂レギュも皆が楽しめるといいね。
[殿堂レギュの感想]
想像以上のカオス環境。
好き嫌いあるかもしれませんが、勝負は度外視して好きなカードを使って楽しんだ人が勝者です!
いろんなデッキが見れるのはおもしろいし、幅広いカードを使ってデッキを組む楽しさもあるので、今後もお楽しみ程度に開催してくれると良いかな。
私は口が悪いのでまたまた一言苦言を。
サイドイベントでフォレエンブの使用者が多かったのが気になりました。
ディアGXやダストダスで止まるデッキを何で使って来るんだよ!(`0´)/プンプン
早いし簡単だから気持ちは解からないでもないけど、対戦相手は不快じゃないかな?
終了後はみなとみらいでお仲間たちと乾杯。むしろこれがメイン。
楽しい時間は早いもので、あっと言う間に帰る時間に。翌日りっくのサッカーのサポートがあるので、名残を惜しみつつも帰宅しました。
最後になりましたが祝辞とエールを。
いっくん、優勝おめでとう!
シュウ君、優勝おめでとう!
アマッキーとガブロン君とまぁ~君は惜しかったけど、まだ次があるから頑張れ!
りっくに結果を伝えたら、とっても羨ましそうにしていましたが、知っている子達の活躍を喜んでました。
来週の名古屋に何とか参戦できるよう調整中ですσ(^^
気が付いたらDNも5ヶ月間放置。
だって、最後に対人戦をしたのが1月とか。。。^^;
でも、せっかくの公式大会なので、大きなお友達に会うために横浜に行って来ました。殿堂みたいなカオス環境にはこれっぽっちも興味はないんですが、日曜日が全部予定が立たなかったので、やむなく土曜日開催の横浜に参戦です。
りっくは日曜日に大事な(サッカーの)公式戦が控えているため不参加。オヤジ単での出陣です。
金曜日の夕方に段ボール箱から古いカードを引っ張り出して60枚の紙束を3つほど作成。名古屋までの電車の中でせっせとスリーブに入れてデッキ完成。夜行バスに乗って横浜に向かいます。
到着して会場で最初に会ったのが同県人のミワパパファミリーとか(笑)
皆様に挨拶してから開場していざ対戦開始。
デッキは「スキップゲンガータッチいっぱい」です。
このデッキ、良くラフゲンと誤認されるんですが、ゲンガーも違うしラフも入っていない全くの別物です。ラフゲンとどっちが強いとかはないんですが、宣告裏で負けました~って言いたくなかったのでこっちを選択しました。
[チャレンジステージ1週目]
× vsもんさん
並び順で対戦させるとかやめてよね!もうっ!
初戦からアグノムネンドの殿堂ポイントが揃ってサイドに落ちるステキな状況で、ハンデスデッキに手札ボロボロにされて負け。
45分ほど並び直して2回目のチャレンジ
[チャレンジステージ2週目]
○ vs女の子 ガブチルラフ
また、アグノムネンドがサイド落ち。投了して荷物まとめて帰ろうかと思いましたが、粘って勝ち。
○ vs無口なお兄さん ガブチルタッチ
○ vsショップの店員のお兄さん M2ディアG
ディアGX立った隙に張られた輝石が堅くてM2が落とせず苦戦。最後はダークライ&クレセリアLEGENDでダメカン動かして勝ち。
何とかプレミアへ。
[プレミアステージ]
○ vs女の子 ガブチルネンド
ベンチ埋めてくれたのでてのひらして、ドンカで悪の蘇生して埋めててのひらしてガブリ切らさせて勝ち。
○ vs少年 プテラGLフィオネDP5メガヤンマアギルダー
小6の子。メタじゃないけどめっちゃ良いデッキでした。多分殿堂ポイント0。タッチ駆使して必死に捲って勝ち。
○ vsお兄ちゃん キュウコンブーバーン
ブーバーンは進化で特殊状態にするやつ。良いデッキでした。
○ vsお父さん ミュウドサイテラキ
ぱっ消えバリヤードでサイドリードして、サイクロンが切れたのを見計らって、N打ち込んで、バリ壁にして勝ち。
残り時間が30分ほどありましたが、疲れたし連勝数的にほぼ大丈夫っぽかったのでドロップしてお仲間と談笑。記念撮影的にサポートカード作っちゃったり(笑)
実際には4勝が足切りラインでギリでした^^;
[クライマックスステージ]
1回戦 × vsタクヤくん ポリダー
アチャモの皆さんと縁があり過ぎです。
こちらが展開できなかったのもありますが、見事にコンボを決められて負け。
後でプレイングのアドバイスを頂きました。すっかり殿堂忘れてる。。。
でも、言われるまで思い出せなかったので決してプレミスではありません(キリッ
結果はベスト16。でも殿堂レギュは楽しんだ人が勝ちです!
あと、おめでとうとか別に良いから殿堂ベルトくれ。
その後サイドイベントに参加。
デッキはDM2UMAタッチドンカラス。
紙束だったので全然廻らず2勝6敗ぐらい?の成績でしたが、対戦相手の方とたくさんお話できたので良かったです。
最後に対戦したイケメン君が「会場でトレードしながら殿堂デッキ作ってるけどハマナがなくて困ってる」って話してて微笑ましかったので、ハマナを3枚程提供。
殿堂レギュも皆が楽しめるといいね。
[殿堂レギュの感想]
想像以上のカオス環境。
好き嫌いあるかもしれませんが、勝負は度外視して好きなカードを使って楽しんだ人が勝者です!
いろんなデッキが見れるのはおもしろいし、幅広いカードを使ってデッキを組む楽しさもあるので、今後もお楽しみ程度に開催してくれると良いかな。
私は口が悪いのでまたまた一言苦言を。
サイドイベントでフォレエンブの使用者が多かったのが気になりました。
ディアGXやダストダスで止まるデッキを何で使って来るんだよ!(`0´)/プンプン
早いし簡単だから気持ちは解からないでもないけど、対戦相手は不快じゃないかな?
終了後はみなとみらいでお仲間たちと乾杯。むしろこれがメイン。
楽しい時間は早いもので、あっと言う間に帰る時間に。翌日りっくのサッカーのサポートがあるので、名残を惜しみつつも帰宅しました。
最後になりましたが祝辞とエールを。
いっくん、優勝おめでとう!
シュウ君、優勝おめでとう!
アマッキーとガブロン君とまぁ~君は惜しかったけど、まだ次があるから頑張れ!
りっくに結果を伝えたら、とっても羨ましそうにしていましたが、知っている子達の活躍を喜んでました。
来週の名古屋に何とか参戦できるよう調整中ですσ(^^
PTCGブログ中級編
2011年12月10日 ポケカ コメント (6)初級面倒だし、上級無理だし、で中級のみ。
1.ヨノワールLv.Xのエクトプラズマを発動
2.ブーバーンLv.XのPPしゃくねつはどうでやけどにする
3.プクリンorスリーパーで相手をねむりにする
4.スーポケでブーバーンorプクリンを回収し、バトル場にクロバットGR
5.ベンチにダークライGを4体並べる
6.クロバットGRのワザで相手を毒状態にする
1個 エクトプラズマ
3個 やけど(コイン裏)
4個 どく
4個 ねむり
計12個
1.ヨノワールLv.Xのエクトプラズマを発動
2.ブーバーンLv.XのPPしゃくねつはどうでやけどにする
3.プクリンorスリーパーで相手をねむりにする
4.スーポケでブーバーンorプクリンを回収し、バトル場にクロバットGR
5.ベンチにダークライGを4体並べる
6.クロバットGRのワザで相手を毒状態にする
1個 エクトプラズマ
3個 やけど(コイン裏)
4個 どく
4個 ねむり
計12個
ドレディアラフレシアには黄色いシマウマを!
2011年12月2日 ポケカ コメント (6)ゼブライカキャンペーン第2弾です(^_-)
バトカニも終わりましたが、世間はまだまだLEGENDレギュ。
ドレディアラフレシアとかの花*花デッキが湧いて来ることが予想されます。
金ギャラメンバーだけでもあの人とかあの人とかあの人とか、、、予想され過ぎる!(笑)
そこでゼブライカ。
ナゾノクサを2体並べてピピピとか言ってきたら、
キャッチナゾノクサ電磁障害→次のターンクサイハナへ雷落とし!
で2体とも殲滅しましょう。
これで花*花デッキも怖くないゾ!(^^)!
バトカニも終わりましたが、世間はまだまだLEGENDレギュ。
ドレディアラフレシアとかの花*花デッキが湧いて来ることが予想されます。
金ギャラメンバーだけでもあの人とかあの人とかあの人とか、、、予想され過ぎる!(笑)
そこでゼブライカ。
ナゾノクサを2体並べてピピピとか言ってきたら、
キャッチナゾノクサ電磁障害→次のターンクサイハナへ雷落とし!
で2体とも殲滅しましょう。
これで花*花デッキも怖くないゾ!(^^)!
ミュウツーゼブライカ@バトカニ東京Day2レポ
2011年11月22日 ポケカ コメント (16)久しぶりの大規模イベント、バトルカーニバル東京の二日目に参加してきました。
2週間前に開催された関西の方が距離的には近いのですが、りっくのサッカーの大会があり参加できず。今回の東京もりっくはサッカーの大事な試合を控えているため、残念ながら「オヤジ単」での参加となりました。
会う方々に「一人?」「ピン?」「単?」と聞かれて苦笑い^^;
土曜日の深夜に高速バスに乗り込み一路東京へ。7時にはブクロのSS60に到着し、入口前で友人らと待ち合わせ。そ○○ろさんからBTVシママを借り受けデッキが完成。
SHOGOと殿堂フリー対戦しながら開場を待ちました。殿堂レギュ、カオス過ぎる(笑)
あれ?列の先頭には三重県のミワパパとアマッキーが!?
地元メンバーに加え、中部を初めとした遠征メンバーも多数で大盛況でした。大規模イベントは多くの方と交流ができるので良いですね!
※BTVシママ
バトルテーマデッキビクティニ封入のシママ。ワザが強くてイラストもイカス!
9時過ぎに開場し、いつものセキュリティチェックを受けて、スリーブをゲットしてからBリーグ列の対戦卓に着席。
対戦開始前の緊張感がたまりません。
さて、デッキは「ミュウツーEXゼブライカ」
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2011/11/000178.html
BWレギュが発表された時から注目していたゼブライカを採用したデッキを多種検討していたのですが、この形に落ち着きました。
環境最強ポケであるミュウツーEX(以下「M2」)を軸に据えたメタまっすぐ系ですが、ゼブライカによる変化を加える事で2,4,6ゲーを1,3,5ゲーにテンポチェンジします。また、ミラー戦を有利に進める明確なソリューションとなります。
言わばカットファーストボール。
M2自体は強いながらも苦手な相手はいくつか存在するのですが、現在のカードプールで適用範囲を広げる構築は安定度の低下とプレイングの複雑さを招くため、連勝形式には向かないと考え、シンプルな構築としました。
但し、M2単だとマリガン連発によるハンドディスアドバンテージ+後攻となった場合に勝つ望みがなくなるため、優秀なタネポケ(BTVシママ)があり、逃げ0且つグッズロックワザを放てるゼブライカを相棒に採用しました。BW環境特有の不安定な序盤を乗り切る安定度が連勝数を伸ばせた理由だと感じています。
シビビによるサポートは後半のエネ安定供給に大きく貢献するのですが、投入した枚数分1キル負けリスクを許容する必要があり、減らすとマリガンによるハンドディスアドバンテージを招くため、今回は採用しませんでした。
もしシビビを使うなら、大阪1日目Bリーグ2位になったM2+シビビ2ライン(タッチα)型が理想と思います。
ゼブライカ採用のもう一つの理由が裏トップメタのアイアント対策。
グッズロックが決まれば、かけらによる復帰を含めてグッズ依存度の高いアイアントを完全に封じ込める事ができます。実際にはM2やコバルがタッチで入ってくるので、言うほど簡単ではありませんが、投入枚数が少ない場合、ハイパーボールをロックできるため蟻を4匹プチるだけで勝てる事もあります。
構築上の特徴はリサイクルx4。
このスペースには当初クラッシュハンマーx4が入っていました。当初の仲間内でのメタ読みはゼクシビをアンチしたトルテラM2。トルテラM2ミラーでテンポを奪い返すカードとしてクラッシュハンマーに注目しましたが、大阪→東京とメタ検討が進む中で、M2シビビ派生がトップに躍り出たためクラッシュハンマーの有効性に疑問が生じてリストラとなりました。
代わりに採用したのがリサイクル。
ゼブライカを使用してテンポを掴んだ後で、このデッキに必要なパーツは3枚のみ。
M2、二個玉、プラパ。
リサイクルで必要なパーツを戻してからベルorアララギで確実にパーツをハンドに加えます。また、序盤にアララギも思い切って打つ事ができる点もメリット。事故った時にアララギトップデックも何度か行いましたし、ドレディアには入替えも。
コイン要素はありますが、ジャンクアームの代わりとなるワイルドカード的な存在として十分に機能したと思います。
きっちり廻してきたM2シビゼクにはやや不利が付くのですが、初見でゼブライカへの適切な対応をできるプレイヤーは少ないため、前述した1キルリスクの小ささと併せての採用となりました。
前置きが長くなりましたが、対戦レポを。
Bリーグ1週目
○ vsギガスコバルシビビ お兄さんプレイヤー
いきなり苦手なコバルで困りましたが、ゼブラ交えて上手く捌けました。
× vsギガスM2グラードンレシラムEX かわいいシニアプレイヤーさん
EXウィニーグッズてんこ盛りデッキ。序盤にクラハンを連続で決められリードを許す。M2でカウンターしてテンポ奪い返したと思ったら計算間違いで1点足りずに負け。えっくすぼぅ。。。
Bリーグ2週目
○ vsM2シビビゼクロム お父さんプレイヤー
2勝していた方でしたが、先に廻って勝たせて貰いました
○ VSゼクシビビ
○ VSゼクロムスタタ風 最近始められた方
展開で差が付いて勝たせて貰いました
プレミアステージ
○ vsM2シビビ 言葉遣いが丁寧なお兄さん
一進一退でしたが、輝石付きM2が一発耐えて逆転できました
○ vsM2シビビ イケメンお兄さん
ゼブラが有効に働きました
○ vsM2シビビゼクロム SHOGO君
ここに来て身内対決。強豪シニアのSHOGO。リードされて負けを覚悟しましたが、最後の最後でSHOGOがエネを引けない事故。えっくすぼぅ。。。
○ vsM2ゼブライカ レイカちゃん
なんとミラーマッチ。さすがY田家。こちらのベンチにBTVシママが並んで2人で苦笑い。対戦は一進一退でしたが、途中でレイカちゃんがえっくすぼぅの計算を間違うプレミス。これがなければどちらに転んだかわからなかったと思います。
× vsM2シビビゼクロム お兄さん
相手先攻で順調に展開。無理目と言うかテキトーにアララギ打つもドローが噛み合わずに攻撃できないターンが続き、いろいろ妨害するものの相手の場が整ってしまいサレンダー。
4連勝どまりでちょうど14時になりましたが、連勝数が上位から6,6,4,4,3,・・・となったため、クライマックスステージに進出できました。1日目に参加した人の話では卓の回転が悪かったため、1日目よりロースコアだったそうです。
クライマックスステージ
抽選の結果、私の相手は2位扱いとなったみやでぃーらさん。言わずと知れた現在の日本チャンピオンタイトルホルダーで、バトルカーニバルでも4日間を通じて上位に君臨する強豪プレイヤーです。
ここからはマッチ。デッキは引き続きM2ゼブライカ。
準決勝の待ち時間にはるぱぱさんに頂いたおにぎりをほうばる。
はるぱぱさん、ありがとうです。
準決勝
vs M2ゾロアークテラキオン
1戦目 ○6-5
こちらが先行でゴッドドローを連発。終盤出てきたゾロアークの処理に苦しみますが、何とか押し切って勝ち。理想的なデッキ廻りで先勝。
2戦目 ×5-6
規定に従い相手先攻スタートですが、こちらのゼブライカが早く立ち上がり場を制圧。サイド5-3でリードしますが、ここからみやでぃーらさんに粘られます。ベンチに不用意に出したM2を呼ばれ、ゾロアークに立ち回られて逆転負け。終盤のドローの強さとこちらの温いプレイを見逃さない点は流石です。
3戦目 ×5-6
次はこちらが先攻。順調にこちらがリードしてサイド5-3まで追い詰めますが、ここでこちらがありえないミス。M2を逃がしてエネの付いていないゼブライカでワザを打とうとする謎宣言^^;
ここでNを打ち込まれ、こちらが停止した隙にみやでぃーらさんにキャッチャーとアララギをゴッドされ逆転負け。
3位決定戦
vs M2シビビゼクロム haruさん
九州から来られた礼儀正しいお兄さんです。多分お父さんがpcg-japanに参加してくれていたかと。
××で負け。haruさんの引きとN後のドローが強かった。完敗です。
結果は4位。
悔しいけど、それ以上に楽しかった。
特に準決勝での終盤の相手のプレイングには惚れ惚れしました。
そう!こう言う対戦がしたくて東京まで来たんです!!
優勝はみやでぃ~らさん。おめでとうございます!
表彰式も吹かせて貰いました(^o^=3
ひさしぶりの公式イベントでしたが、バトルカーニバル4日間を通じて中部地区のメンバーの活躍が光りましたね。
大会後はヨシパパも交えてお友達と飲み会。満喫の二日間でした。
当日お会いした皆様ありがとうございました。
来年の公式大会が今から楽しみです。
2週間前に開催された関西の方が距離的には近いのですが、りっくのサッカーの大会があり参加できず。今回の東京もりっくはサッカーの大事な試合を控えているため、残念ながら「オヤジ単」での参加となりました。
会う方々に「一人?」「ピン?」「単?」と聞かれて苦笑い^^;
土曜日の深夜に高速バスに乗り込み一路東京へ。7時にはブクロのSS60に到着し、入口前で友人らと待ち合わせ。そ○○ろさんからBTVシママを借り受けデッキが完成。
SHOGOと殿堂フリー対戦しながら開場を待ちました。殿堂レギュ、カオス過ぎる(笑)
あれ?列の先頭には三重県のミワパパとアマッキーが!?
地元メンバーに加え、中部を初めとした遠征メンバーも多数で大盛況でした。大規模イベントは多くの方と交流ができるので良いですね!
※BTVシママ
バトルテーマデッキビクティニ封入のシママ。ワザが強くてイラストもイカス!
9時過ぎに開場し、いつものセキュリティチェックを受けて、スリーブをゲットしてからBリーグ列の対戦卓に着席。
対戦開始前の緊張感がたまりません。
さて、デッキは「ミュウツーEXゼブライカ」
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2011/11/000178.html
BWレギュが発表された時から注目していたゼブライカを採用したデッキを多種検討していたのですが、この形に落ち着きました。
環境最強ポケであるミュウツーEX(以下「M2」)を軸に据えたメタまっすぐ系ですが、ゼブライカによる変化を加える事で2,4,6ゲーを1,3,5ゲーにテンポチェンジします。また、ミラー戦を有利に進める明確なソリューションとなります。
言わばカットファーストボール。
M2自体は強いながらも苦手な相手はいくつか存在するのですが、現在のカードプールで適用範囲を広げる構築は安定度の低下とプレイングの複雑さを招くため、連勝形式には向かないと考え、シンプルな構築としました。
但し、M2単だとマリガン連発によるハンドディスアドバンテージ+後攻となった場合に勝つ望みがなくなるため、優秀なタネポケ(BTVシママ)があり、逃げ0且つグッズロックワザを放てるゼブライカを相棒に採用しました。BW環境特有の不安定な序盤を乗り切る安定度が連勝数を伸ばせた理由だと感じています。
シビビによるサポートは後半のエネ安定供給に大きく貢献するのですが、投入した枚数分1キル負けリスクを許容する必要があり、減らすとマリガンによるハンドディスアドバンテージを招くため、今回は採用しませんでした。
もしシビビを使うなら、大阪1日目Bリーグ2位になったM2+シビビ2ライン(タッチα)型が理想と思います。
ゼブライカ採用のもう一つの理由が裏トップメタのアイアント対策。
グッズロックが決まれば、かけらによる復帰を含めてグッズ依存度の高いアイアントを完全に封じ込める事ができます。実際にはM2やコバルがタッチで入ってくるので、言うほど簡単ではありませんが、投入枚数が少ない場合、ハイパーボールをロックできるため蟻を4匹プチるだけで勝てる事もあります。
構築上の特徴はリサイクルx4。
このスペースには当初クラッシュハンマーx4が入っていました。当初の仲間内でのメタ読みはゼクシビをアンチしたトルテラM2。トルテラM2ミラーでテンポを奪い返すカードとしてクラッシュハンマーに注目しましたが、大阪→東京とメタ検討が進む中で、M2シビビ派生がトップに躍り出たためクラッシュハンマーの有効性に疑問が生じてリストラとなりました。
代わりに採用したのがリサイクル。
ゼブライカを使用してテンポを掴んだ後で、このデッキに必要なパーツは3枚のみ。
M2、二個玉、プラパ。
リサイクルで必要なパーツを戻してからベルorアララギで確実にパーツをハンドに加えます。また、序盤にアララギも思い切って打つ事ができる点もメリット。事故った時にアララギトップデックも何度か行いましたし、ドレディアには入替えも。
コイン要素はありますが、ジャンクアームの代わりとなるワイルドカード的な存在として十分に機能したと思います。
きっちり廻してきたM2シビゼクにはやや不利が付くのですが、初見でゼブライカへの適切な対応をできるプレイヤーは少ないため、前述した1キルリスクの小ささと併せての採用となりました。
前置きが長くなりましたが、対戦レポを。
Bリーグ1週目
○ vsギガスコバルシビビ お兄さんプレイヤー
いきなり苦手なコバルで困りましたが、ゼブラ交えて上手く捌けました。
× vsギガスM2グラードンレシラムEX かわいいシニアプレイヤーさん
EXウィニーグッズてんこ盛りデッキ。序盤にクラハンを連続で決められリードを許す。M2でカウンターしてテンポ奪い返したと思ったら計算間違いで1点足りずに負け。えっくすぼぅ。。。
Bリーグ2週目
○ vsM2シビビゼクロム お父さんプレイヤー
2勝していた方でしたが、先に廻って勝たせて貰いました
○ VSゼクシビビ
○ VSゼクロムスタタ風 最近始められた方
展開で差が付いて勝たせて貰いました
プレミアステージ
○ vsM2シビビ 言葉遣いが丁寧なお兄さん
一進一退でしたが、輝石付きM2が一発耐えて逆転できました
○ vsM2シビビ イケメンお兄さん
ゼブラが有効に働きました
○ vsM2シビビゼクロム SHOGO君
ここに来て身内対決。強豪シニアのSHOGO。リードされて負けを覚悟しましたが、最後の最後でSHOGOがエネを引けない事故。えっくすぼぅ。。。
○ vsM2ゼブライカ レイカちゃん
なんとミラーマッチ。さすがY田家。こちらのベンチにBTVシママが並んで2人で苦笑い。対戦は一進一退でしたが、途中でレイカちゃんがえっくすぼぅの計算を間違うプレミス。これがなければどちらに転んだかわからなかったと思います。
× vsM2シビビゼクロム お兄さん
相手先攻で順調に展開。無理目と言うかテキトーにアララギ打つもドローが噛み合わずに攻撃できないターンが続き、いろいろ妨害するものの相手の場が整ってしまいサレンダー。
4連勝どまりでちょうど14時になりましたが、連勝数が上位から6,6,4,4,3,・・・となったため、クライマックスステージに進出できました。1日目に参加した人の話では卓の回転が悪かったため、1日目よりロースコアだったそうです。
クライマックスステージ
抽選の結果、私の相手は2位扱いとなったみやでぃーらさん。言わずと知れた現在の日本チャンピオンタイトルホルダーで、バトルカーニバルでも4日間を通じて上位に君臨する強豪プレイヤーです。
ここからはマッチ。デッキは引き続きM2ゼブライカ。
準決勝の待ち時間にはるぱぱさんに頂いたおにぎりをほうばる。
はるぱぱさん、ありがとうです。
準決勝
vs M2ゾロアークテラキオン
1戦目 ○6-5
こちらが先行でゴッドドローを連発。終盤出てきたゾロアークの処理に苦しみますが、何とか押し切って勝ち。理想的なデッキ廻りで先勝。
2戦目 ×5-6
規定に従い相手先攻スタートですが、こちらのゼブライカが早く立ち上がり場を制圧。サイド5-3でリードしますが、ここからみやでぃーらさんに粘られます。ベンチに不用意に出したM2を呼ばれ、ゾロアークに立ち回られて逆転負け。終盤のドローの強さとこちらの温いプレイを見逃さない点は流石です。
3戦目 ×5-6
次はこちらが先攻。順調にこちらがリードしてサイド5-3まで追い詰めますが、ここでこちらがありえないミス。M2を逃がしてエネの付いていないゼブライカでワザを打とうとする謎宣言^^;
ここでNを打ち込まれ、こちらが停止した隙にみやでぃーらさんにキャッチャーとアララギをゴッドされ逆転負け。
3位決定戦
vs M2シビビゼクロム haruさん
九州から来られた礼儀正しいお兄さんです。多分お父さんがpcg-japanに参加してくれていたかと。
××で負け。haruさんの引きとN後のドローが強かった。完敗です。
結果は4位。
悔しいけど、それ以上に楽しかった。
特に準決勝での終盤の相手のプレイングには惚れ惚れしました。
そう!こう言う対戦がしたくて東京まで来たんです!!
優勝はみやでぃ~らさん。おめでとうございます!
表彰式も吹かせて貰いました(^o^=3
ひさしぶりの公式イベントでしたが、バトルカーニバル4日間を通じて中部地区のメンバーの活躍が光りましたね。
大会後はヨシパパも交えてお友達と飲み会。満喫の二日間でした。
当日お会いした皆様ありがとうございました。
来年の公式大会が今から楽しみです。
結果は4位でした。
でも、どの対戦も熱くてたのしかったー!
りっくに賞品を持って帰って来いと言われていたので、帰ったら叱られそうですσ(^_^;
でも、どの対戦も熱くてたのしかったー!
りっくに賞品を持って帰って来いと言われていたので、帰ったら叱られそうですσ(^_^;
バトル最強ガイドの3ページ
2011年10月22日 ポケカ コメント (2)「日本代表大会や世界大会など、頂上決戦はすべて60枚デッキ戦だ!」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
解かってるなら公式大会は全部スタン戦にしろ!
それにしても良い商品ですね。
使えるトレーナーが各4枚とかDP以降では初めてじゃないか?
コインもバトルシートもおしゃれで最近の商品はセンスイイ!
ゼクロムの顔が下品なところだけどうにかして貰いたい。
あと、他のポケモンがあまり役に立たないのもどうにかして貰いたい。
あとあと、ノンキラで良いのでレシラムEXがもう1枚だけ入れて貰いたい。
あとあとあと、、、もうやめよう^^;
バトル最強ガイドも3ページに気に障ることを書いてある以外は良い事が書いてある。
「テンポ失わないためにアララギは迷わず使え!」とか初心者には素晴らしいアドバイス。
またまた駄文でした!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
解かってるなら公式大会は全部スタン戦にしろ!
それにしても良い商品ですね。
使えるトレーナーが各4枚とかDP以降では初めてじゃないか?
コインもバトルシートもおしゃれで最近の商品はセンスイイ!
ゼクロムの顔が下品なところだけどうにかして貰いたい。
あと、他のポケモンがあまり役に立たないのもどうにかして貰いたい。
あとあと、ノンキラで良いのでレシラムEXがもう1枚だけ入れて貰いたい。
あとあとあと、、、もうやめよう^^;
バトル最強ガイドも3ページに気に障ることを書いてある以外は良い事が書いてある。
「テンポ失わないためにアララギは迷わず使え!」とか初心者には素晴らしいアドバイス。
またまた駄文でした!
王道とアンチとこだわりと謎
2011年10月9日 ポケカ コメント (4)デッキ選択の話。
バクレシで間違いない!(古っ。。。)
デッキ選択時に王道を選択する人と王道に対するアンチを選択する人がいると思います。
少し前ならバクレシ強いからバクレシって人と、例えばダイケンキ組んでバクレシだけには負けない!って人とか。
私はミラー戦を有利に導くソリューションが見付からない限り王道は使いません。じゃんけん負けて0.5テンポずつ遅れた対戦を続けるのが苦痛なのが理由だったりします。
それぞれに長短あるのでどちらが良いとは言えないと思っていますが、上記の選択が分かれる理由は対戦前に妄想する内容の違いが表れていると想像しています。王道使う人は身を切るようなミラー戦を妄想していて、アンチする人は巧くハマって大差で勝てる試合を妄想しているのではないかと。
私はアンチ派ですが、楽して勝ちたいって考えるので正に上記の通りです。ミュウツー多いならミュウで、バクレシとヤンマドンファンが多いならマンムーラフランで(笑)、とかになっちゃいます。
王道使うメリットはプレイングが磨かれる事と、公式大会などでの結果に繋がり易いところでしょうね。
アンチはアンチでデッキ構築する楽しみとか良いところもあるのですが、プレイングが上達しなかったり、公式大会で想定外踏んで負けたりするところが難ですね。
これらの選択とは別に自分のこだわりを強く持っている人もいますが、個人的にはとても尊敬します。
環境に応じて多少の変更は加えるものの、ゼクトルやゴチランやバンギやジバコエンブやミュウを使い続ける人。
将棋で言えば四間飛車みたいな。(オレはズルックしか使わない!って言うのはただの趣味なので違います)
同じデッキを使い続ける事のメリットとして、プレイングの習熟とデッキのポテンシャルの追求があり、特に初中中級者や低年齢層には有効と思います。
環境的に相当無理があるデッキなら再考ものですが、デッキパワーがそこそこあり、長所が明確なデッキなら使い続ける事でいろいろと発見があると思います。
ジムチャレで「またあの人○○かよ~」って思われちゃう部分もありますが、対戦相手の人は遠慮なく対人アンチしてやれば良いと思います。それも含めてのデッキ選択であり、メタ読みがポケカの醍醐味だと思うので。
最後に謎。
これを悪口と捉えるか褒め言葉と捉えるかはその人次第だと思いますが、私はしばしば変なポケモンに手を出します。
謎デッキを使うメリットは初戦での勝率の高さだと思っています。見えてない角度からパンチを喰らうと相手は混乱するので、デッキパワー以上の結果を残せる事もあったり。
短所は長所と裏返しで二回目の対戦では効果が薄れるのと、実環境でテストできない事ですが、仲間内で良いスパー環境があってデッキを試せる人なら有効な選択肢の一つだと思います。
私はアンチとか謎とかばっかり使って、同じデッキを使い続けるこらえ性もないので、プレイングが一向に上達しないのが問題だと思っています。特にミラー戦とか致命的に弱いので、王道も使わにゃならんなぁと思うようにしています。
ちなみに息子は私の組んだ謎デッキには目もくれずに(私のスパー用の)王道デッキを選択します。プレイング的な意味と公式大会的な意味で良いかな?と思っていますが、謎デッキの理解者も欲しいなぁと時々寂しくなります。
引っ掛かる方もいるかもしれませんが、誰かを批判している訳ではないので、気に触った方はスルーして下さい^^;
少し尖った文章の方が読まれている人もおもしろいんじゃないかと思い、これまでとは敢えてトーンを変えている部分があります。と、言いながら駄文をあげる事の方が多いですが、ご容赦下さい。
バクレシで間違いない!(古っ。。。)
デッキ選択時に王道を選択する人と王道に対するアンチを選択する人がいると思います。
少し前ならバクレシ強いからバクレシって人と、例えばダイケンキ組んでバクレシだけには負けない!って人とか。
私はミラー戦を有利に導くソリューションが見付からない限り王道は使いません。じゃんけん負けて0.5テンポずつ遅れた対戦を続けるのが苦痛なのが理由だったりします。
それぞれに長短あるのでどちらが良いとは言えないと思っていますが、上記の選択が分かれる理由は対戦前に妄想する内容の違いが表れていると想像しています。王道使う人は身を切るようなミラー戦を妄想していて、アンチする人は巧くハマって大差で勝てる試合を妄想しているのではないかと。
私はアンチ派ですが、楽して勝ちたいって考えるので正に上記の通りです。ミュウツー多いならミュウで、バクレシとヤンマドンファンが多いならマンムーラフランで(笑)、とかになっちゃいます。
王道使うメリットはプレイングが磨かれる事と、公式大会などでの結果に繋がり易いところでしょうね。
アンチはアンチでデッキ構築する楽しみとか良いところもあるのですが、プレイングが上達しなかったり、公式大会で想定外踏んで負けたりするところが難ですね。
これらの選択とは別に自分のこだわりを強く持っている人もいますが、個人的にはとても尊敬します。
環境に応じて多少の変更は加えるものの、ゼクトルやゴチランやバンギやジバコエンブやミュウを使い続ける人。
将棋で言えば四間飛車みたいな。(オレはズルックしか使わない!って言うのはただの趣味なので違います)
同じデッキを使い続ける事のメリットとして、プレイングの習熟とデッキのポテンシャルの追求があり、特に初中中級者や低年齢層には有効と思います。
環境的に相当無理があるデッキなら再考ものですが、デッキパワーがそこそこあり、長所が明確なデッキなら使い続ける事でいろいろと発見があると思います。
ジムチャレで「またあの人○○かよ~」って思われちゃう部分もありますが、対戦相手の人は遠慮なく対人アンチしてやれば良いと思います。それも含めてのデッキ選択であり、メタ読みがポケカの醍醐味だと思うので。
最後に謎。
これを悪口と捉えるか褒め言葉と捉えるかはその人次第だと思いますが、私はしばしば変なポケモンに手を出します。
謎デッキを使うメリットは初戦での勝率の高さだと思っています。見えてない角度からパンチを喰らうと相手は混乱するので、デッキパワー以上の結果を残せる事もあったり。
短所は長所と裏返しで二回目の対戦では効果が薄れるのと、実環境でテストできない事ですが、仲間内で良いスパー環境があってデッキを試せる人なら有効な選択肢の一つだと思います。
私はアンチとか謎とかばっかり使って、同じデッキを使い続けるこらえ性もないので、プレイングが一向に上達しないのが問題だと思っています。特にミラー戦とか致命的に弱いので、王道も使わにゃならんなぁと思うようにしています。
ちなみに息子は私の組んだ謎デッキには目もくれずに(私のスパー用の)王道デッキを選択します。プレイング的な意味と公式大会的な意味で良いかな?と思っていますが、謎デッキの理解者も欲しいなぁと時々寂しくなります。
引っ掛かる方もいるかもしれませんが、誰かを批判している訳ではないので、気に触った方はスルーして下さい^^;
少し尖った文章の方が読まれている人もおもしろいんじゃないかと思い、これまでとは敢えてトーンを変えている部分があります。と、言いながら駄文をあげる事の方が多いですが、ご容赦下さい。
ミュウツーEXサーナイト強過ぎwww
2011年9月29日 ポケカ コメント (3)ポケカネットジムでも紹介されていたミュウツーEXサーナイトが強過ぎ。
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2011/08/000146.html
1ターン目に二個玉で40D
2ターン目以降毎ターン120D
学習装置を使えばその後も途切れずにワザが打てる。
ミラー戦も先行してしまえばそのまま押し切れるので、止まらない。
ジラーチシェイミで復帰も容易。
HP170のバケモノを誰が止めるのか??
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2011/08/000146.html
1ターン目に二個玉で40D
2ターン目以降毎ターン120D
学習装置を使えばその後も途切れずにワザが打てる。
ミラー戦も先行してしまえばそのまま押し切れるので、止まらない。
ジラーチシェイミで復帰も容易。
HP170のバケモノを誰が止めるのか??
殿堂ルールジムチャレとか
2011年9月10日 ポケカ コメント (4)東京のみで短期間しかやっていないレギュをジムチャレに適用とか、冒険にもほどがある。
せめて殿堂での公式大会とか発表しないと、ルール浸透もしないし誰もデッキとか組まないでしょ?
公式に載せてあるから見ているでしょ?とか本気で思ってんのかなぁ。
全国のジムチャレの現場で混乱を発生させる事が狙いなのか?
LEGEND以降の殿堂とか、更に謎な事を言ってる店舗まであるらしいし、店側に指導するならちゃんと指導して欲しい。
せめて殿堂での公式大会とか発表しないと、ルール浸透もしないし誰もデッキとか組まないでしょ?
公式に載せてあるから見ているでしょ?とか本気で思ってんのかなぁ。
全国のジムチャレの現場で混乱を発生させる事が狙いなのか?
LEGEND以降の殿堂とか、更に謎な事を言ってる店舗まであるらしいし、店側に指導するならちゃんと指導して欲しい。
○○リン的な金ギャラ杯使用デッキを予想してみる
1.トム○ンさんがランタシビビを組む
→ウ○リンにデッキ奪われる
2.アンチでテラキを組んでウゴ○ンをボコる
→メコリ○にデッキ奪われる
3.仕方ないのでこっそりシャンデラ組む
ウゴ○ン:ランタシビビ
メ○リン:テラキオン
○ムリン:シャンデラ
どうだ?
1.トム○ンさんがランタシビビを組む
→ウ○リンにデッキ奪われる
2.アンチでテラキを組んでウゴ○ンをボコる
→メコリ○にデッキ奪われる
3.仕方ないのでこっそりシャンデラ組む
ウゴ○ン:ランタシビビ
メ○リン:テラキオン
○ムリン:シャンデラ
どうだ?
軽い話。
WCSで私用のバクレシにジバコ対策としてカポエラーを投入。闘エネと一緒に1枚挿し。たぶんテキスト知らないと思うので、紹介。
トリプルキック 闘 20×
コインを3回投げ、オモテ×20ダメージ。
インファイト 闘無無 60
次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「+20」される。
英語も。
Hitmontop(ひったまんたっぷ?)
Triple Kick 20x
Flip 3 coins. This attack does 20 damage times the number of heads.
Close Combat 60
During your opponent’s next turn, any damage done to Hitmontop by attacks is increased by 20 (after applying Weakness and Resistance).
プラパ+インファイトでジバコ一撃!やりぃ!
かけら+エネ回収で更に一撃!って妄想。
試したくって、LCQの前日にアメリカのジュニアに対戦を申し込む。
バトル場オープン!
相手、レシラム。ミラー戦でした。
私、カポエラー。いきなりデシャバリ過ぎ。
相手の子にカードを確認された後で「このオッサン、頭大丈夫か?」って顔をされました。
お互いに普通に展開して、初手カポエラーが響いて5-6で負け。
後で聞いたらアメリカの強いジュニアの子だそうな。
部屋に戻ってカポエラー抜きました。
WCSで私用のバクレシにジバコ対策としてカポエラーを投入。闘エネと一緒に1枚挿し。たぶんテキスト知らないと思うので、紹介。
トリプルキック 闘 20×
コインを3回投げ、オモテ×20ダメージ。
インファイト 闘無無 60
次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「+20」される。
英語も。
Hitmontop(ひったまんたっぷ?)
Triple Kick 20x
Flip 3 coins. This attack does 20 damage times the number of heads.
Close Combat 60
During your opponent’s next turn, any damage done to Hitmontop by attacks is increased by 20 (after applying Weakness and Resistance).
プラパ+インファイトでジバコ一撃!やりぃ!
かけら+エネ回収で更に一撃!って妄想。
試したくって、LCQの前日にアメリカのジュニアに対戦を申し込む。
バトル場オープン!
相手、レシラム。ミラー戦でした。
私、カポエラー。いきなりデシャバリ過ぎ。
相手の子にカードを確認された後で「このオッサン、頭大丈夫か?」って顔をされました。
お互いに普通に展開して、初手カポエラーが響いて5-6で負け。
後で聞いたらアメリカの強いジュニアの子だそうな。
部屋に戻ってカポエラー抜きました。
WCSレポ~まとめ 世界大会に行くべきか?
2011年8月23日 ポケカ コメント (7)私達親子は世界大会への参加は今回が初めてでしたが、最後のレポとして、参加して感じた事、思った事などを書きたいと思います。
内容が辛口な上に、駄文散文となりますが、ご容赦下さい。
今回の世界大会には多くの日本人が参加しました。過去の事は全く知らずに今このブログを書いていますが、恐らく過去最多だったのではないでしょうか?
しかし、周知の通り日本代表決定戦の中止により、世界大会招待選手の3名以外の参加者は自費での渡航です。
費用面の負担が大きいのは当然の事ながら、更に社会人の多くは長期の休みを取得するために諸々の調整を重ねて、参加に漕ぎ着けたと思います。
これほど多数の人が多くの負担を負いながらも参加する魅力が世界大会にはあるのだと思いますが、その魅力は大きく分けて二つあると思います。
1,世界の人々との交流
世界大会では、ポケカを通じて、言葉の壁を越えて多くの外国人と交流する事ができます。ちょっと大袈裟ですが、サッカーに各国のスタイルがあるように、ポケカのデッキやプレイングにも各国の国民性や文化などがあり、日本国内とは一味違った構築やプレイングを味わう事ができます。
海外のプレイヤーとの対戦がこれほど楽しいものだと言う事を、私は今回体験して初めて理解する事ができました。
2.世界一に挑戦したい!熱いバトルを目一杯楽しみたい!
ポケカの楽しみはなんと言っても公式イベントとそこで開催される真剣勝負です。世界大会は私が過去に体験したどの国内大会よりも素晴らしいイベントでした。但し、今年のLCQに関しては大会形式の変更(スイスドロー→トーナメント)により、魅力が大きく損なわれていたのも事実です。
1.については何事にも変え難く、WCSででしか味わえないものであるため、ここに魅力を感じている人は、大きな負担を伴ったとしても毎年参加しているのだと思います。
2.については、ここ数年の国内の一発勝負の形式に比較して、対戦を思う存分楽しめる形式に魅力を感じている人も多いのではないかと思います(その点では今年のLCQの形式(トーナメント)は残念でなりませんでした)。特にジュニアに関してはスタンダードでの対戦がデフォルトになっているのも大きな魅力です。更に今年は日本代表決定戦が中止された事により、世界一への挑戦ルートがLCQへの参加しかなくなってしまったため、思い切って参加した人も多いと思います。
我が家に関して言えば1.と2.で半々と言ったところでしょうか。
・ポケカをやっているなら一度は体験しておきたい世界最大のイベントへの参加。
・一生に一度の10歳の夏。様々なライフイベントがある中で親子で真剣に取り組める時期はそう長くないので。
ただ、2.について本当に世界大会に参加する理由となりうるのでしょうか?
今年は少し特殊としても、世界大会と同じように楽しめる大会が国内で開催されれば、2.の点については多くの人が国内のイベントで満足できるのではないでしょうか。
何故、国内で同様の大会が開けないのか?そこに手本があるのに!
費用面?運営面?何が制約事項なのか、全く理解ができません。
例えば、各エリアのバトルロードの開催後に、東京で週末の開催として、土曜日に予選(LCQ)、日曜日に決勝とすれば、全国から多数の人が参加すると思います。招待選手は各エリアのバトルロードを勝ち抜いたクラス毎に1名として決勝からの参加とすれば、交通費負担なども大きくはないと思います。
・全国10エリア程度でバトルロード 1位は全国へ招待
・週末に全国大会を開催。
・全国大会前日の土曜日に現地最終予選(LCQ)を開催。スイスドローで上位約20名が突破。
・日曜日に各クラス32名のスイスドロー。上位10名が世界大会へ。
・日曜日は平行してサイドイベントを開催。
このような感じでできないものでしょうか?
夜中までイベントを開催すれば、宿泊客により会場となるホテルにもメリットがあると思います。
同じような事を繰り返し書きますが、世界大会はポケカをやっているなら一度は参加しておくべきイベントと思いますが、費用/日程の関係から参加を希望する人すべてが参加できる訳ではありません。種々の事情から参加したいと思いながらも参加を断念した人も多いと思います。
国内で多くの人が世界大会に興味を持ち、それに応える形で多くの人がブログにて世界大会の楽しさを伝える事ができていたと思います。
もう、来年は言い訳はできません。
株ポケは、すべてのポケカプレイヤーに対し、国内で同様に対戦が楽しめるイベントを提供する義務があると、私は思います。
辛口ついでにもう三点、苦言を呈します。
【現地でのサポート】
遥々日本から世界大会に参加したプレイヤーに対し、現地にて行われた配慮は「LCQの受付に日本人スタッフを配した事」のみです。それ以外、日本人に対して現地で一切のサポートもサービスもなく、便宜も図られませんでした。個人的な意見ですが、株ポケの負担にて、世界大会グッズを参加賞として配っても良いと思います。それぐらいしても良いのではないかと、本気で思いました。
【クラス分け】
世界大会はカードもゲームも3クラスにて開催されました(ゲームは今年からだそうです)。
何故、日本では2クラスなのか?シニアの参加人数が少ないから?世界基準に合わせて人数を減らしたのは株ポケの判断でしょう。
もし、世界との整合性に拘らないのであれば、年齢枠も国内独自でバランスを取る方法もあると思います。第一、現実問題としてシニアプレイヤー(小6)が大人に勝ち続けるのは困難でしょう。
世界大会LCQには約40名以上の日本人シニアプレイヤーが挑戦をしたそうです。彼らが国内でマスターの厚い壁に阻まれ、まともに挑戦できずに悔しい思いする事を「是」として捉えているのであれば、その感覚を疑わずにはいられません。
【LCQ大会形式】
LCQの形式がトーナメントとなったのには多くのプレイヤーががっかりしたと思います。マッチ(2本先取)とは言え、1回戦で負けた時のやりきれなさと言ったら。。。
更に1対戦の時間も全体的に圧縮され、WCS予選も1試合30分とかになってしまいました。
世界大会まで劣化してしまった事を残念に思います。
さて、最初の問いに戻ります。
「世界大会に行くべきか?」
私自身は、初めての経験に加えて、準備段階を含めて友人らとの旅行を満喫する事ができましたので、十分に楽しめて来年も行きたいと思いました。子供達は更に強くそう感じていると思います。
が、純粋に大会として捉えた場合には、多くの負担と調整を伴ってまで参加するかについては、悩ましいと言うのが正直なところです。
結論「ポケカやっているなら、一度は行って、見ておくと良いと思います」
もちろん、権利取れて行けるなら喜んで行きますが^^;
内容が辛口な上に、駄文散文となりますが、ご容赦下さい。
今回の世界大会には多くの日本人が参加しました。過去の事は全く知らずに今このブログを書いていますが、恐らく過去最多だったのではないでしょうか?
しかし、周知の通り日本代表決定戦の中止により、世界大会招待選手の3名以外の参加者は自費での渡航です。
費用面の負担が大きいのは当然の事ながら、更に社会人の多くは長期の休みを取得するために諸々の調整を重ねて、参加に漕ぎ着けたと思います。
これほど多数の人が多くの負担を負いながらも参加する魅力が世界大会にはあるのだと思いますが、その魅力は大きく分けて二つあると思います。
1,世界の人々との交流
世界大会では、ポケカを通じて、言葉の壁を越えて多くの外国人と交流する事ができます。ちょっと大袈裟ですが、サッカーに各国のスタイルがあるように、ポケカのデッキやプレイングにも各国の国民性や文化などがあり、日本国内とは一味違った構築やプレイングを味わう事ができます。
海外のプレイヤーとの対戦がこれほど楽しいものだと言う事を、私は今回体験して初めて理解する事ができました。
2.世界一に挑戦したい!熱いバトルを目一杯楽しみたい!
ポケカの楽しみはなんと言っても公式イベントとそこで開催される真剣勝負です。世界大会は私が過去に体験したどの国内大会よりも素晴らしいイベントでした。但し、今年のLCQに関しては大会形式の変更(スイスドロー→トーナメント)により、魅力が大きく損なわれていたのも事実です。
1.については何事にも変え難く、WCSででしか味わえないものであるため、ここに魅力を感じている人は、大きな負担を伴ったとしても毎年参加しているのだと思います。
2.については、ここ数年の国内の一発勝負の形式に比較して、対戦を思う存分楽しめる形式に魅力を感じている人も多いのではないかと思います(その点では今年のLCQの形式(トーナメント)は残念でなりませんでした)。特にジュニアに関してはスタンダードでの対戦がデフォルトになっているのも大きな魅力です。更に今年は日本代表決定戦が中止された事により、世界一への挑戦ルートがLCQへの参加しかなくなってしまったため、思い切って参加した人も多いと思います。
我が家に関して言えば1.と2.で半々と言ったところでしょうか。
・ポケカをやっているなら一度は体験しておきたい世界最大のイベントへの参加。
・一生に一度の10歳の夏。様々なライフイベントがある中で親子で真剣に取り組める時期はそう長くないので。
ただ、2.について本当に世界大会に参加する理由となりうるのでしょうか?
今年は少し特殊としても、世界大会と同じように楽しめる大会が国内で開催されれば、2.の点については多くの人が国内のイベントで満足できるのではないでしょうか。
何故、国内で同様の大会が開けないのか?そこに手本があるのに!
費用面?運営面?何が制約事項なのか、全く理解ができません。
例えば、各エリアのバトルロードの開催後に、東京で週末の開催として、土曜日に予選(LCQ)、日曜日に決勝とすれば、全国から多数の人が参加すると思います。招待選手は各エリアのバトルロードを勝ち抜いたクラス毎に1名として決勝からの参加とすれば、交通費負担なども大きくはないと思います。
・全国10エリア程度でバトルロード 1位は全国へ招待
・週末に全国大会を開催。
・全国大会前日の土曜日に現地最終予選(LCQ)を開催。スイスドローで上位約20名が突破。
・日曜日に各クラス32名のスイスドロー。上位10名が世界大会へ。
・日曜日は平行してサイドイベントを開催。
このような感じでできないものでしょうか?
夜中までイベントを開催すれば、宿泊客により会場となるホテルにもメリットがあると思います。
同じような事を繰り返し書きますが、世界大会はポケカをやっているなら一度は参加しておくべきイベントと思いますが、費用/日程の関係から参加を希望する人すべてが参加できる訳ではありません。種々の事情から参加したいと思いながらも参加を断念した人も多いと思います。
国内で多くの人が世界大会に興味を持ち、それに応える形で多くの人がブログにて世界大会の楽しさを伝える事ができていたと思います。
もう、来年は言い訳はできません。
株ポケは、すべてのポケカプレイヤーに対し、国内で同様に対戦が楽しめるイベントを提供する義務があると、私は思います。
辛口ついでにもう三点、苦言を呈します。
【現地でのサポート】
遥々日本から世界大会に参加したプレイヤーに対し、現地にて行われた配慮は「LCQの受付に日本人スタッフを配した事」のみです。それ以外、日本人に対して現地で一切のサポートもサービスもなく、便宜も図られませんでした。個人的な意見ですが、株ポケの負担にて、世界大会グッズを参加賞として配っても良いと思います。それぐらいしても良いのではないかと、本気で思いました。
【クラス分け】
世界大会はカードもゲームも3クラスにて開催されました(ゲームは今年からだそうです)。
何故、日本では2クラスなのか?シニアの参加人数が少ないから?世界基準に合わせて人数を減らしたのは株ポケの判断でしょう。
もし、世界との整合性に拘らないのであれば、年齢枠も国内独自でバランスを取る方法もあると思います。第一、現実問題としてシニアプレイヤー(小6)が大人に勝ち続けるのは困難でしょう。
世界大会LCQには約40名以上の日本人シニアプレイヤーが挑戦をしたそうです。彼らが国内でマスターの厚い壁に阻まれ、まともに挑戦できずに悔しい思いする事を「是」として捉えているのであれば、その感覚を疑わずにはいられません。
【LCQ大会形式】
LCQの形式がトーナメントとなったのには多くのプレイヤーががっかりしたと思います。マッチ(2本先取)とは言え、1回戦で負けた時のやりきれなさと言ったら。。。
更に1対戦の時間も全体的に圧縮され、WCS予選も1試合30分とかになってしまいました。
世界大会まで劣化してしまった事を残念に思います。
さて、最初の問いに戻ります。
「世界大会に行くべきか?」
私自身は、初めての経験に加えて、準備段階を含めて友人らとの旅行を満喫する事ができましたので、十分に楽しめて来年も行きたいと思いました。子供達は更に強くそう感じていると思います。
が、純粋に大会として捉えた場合には、多くの負担と調整を伴ってまで参加するかについては、悩ましいと言うのが正直なところです。
結論「ポケカやっているなら、一度は行って、見ておくと良いと思います」
もちろん、権利取れて行けるなら喜んで行きますが^^;
WCSレポ~その6 サイドイベント編&大和杯
2011年8月23日 ポケカ コメント (7)本大会と平行して行われたサイドイベントについて。
サンディエゴでは本大会に参加しない人、途中で敗れた人も楽しめるように多種多様なサイドイベントが開催されていました。
詳しくはたねぱぱのブログで(手抜き・笑)
http://seedot.diarynote.jp/201108222206104247/
私(orりっく)が参加したものとその感想を。
・8人制ミニトーナメント
WCS予選の日に別室で開催されてました。8人揃ったらテーブルに連れて行ってもらって8人でミニトーナメントを実施し、3,4位 2パック、2位 3パック、1位5パックが貰えると言うもの。私は2回挑戦(バクレシ&ヤンマジバコ)。幸運にも3連勝2回で10パック頂きました。りっくも3回ほど挑戦してパックを貰っていました。参加費無料なのが特筆。
・フリー対戦&賞品ゲット
予選・決勝の両日に開催。2人で対戦して終了後にくじを引いて賞品が貰えると言うもの。地元の子供達に声を掛けられて楽しく対戦しました。外国人の子供もカワイイです。ガチデッキしかもってなかったのは失敗でした。手加減して勝たしてあげたり、勝っても賞品を譲ったりと多少気を使うハメに。これも無料なのに、プレイマットとかバインダーとか貰えたりします。私は相手のオチビに全部譲りました。
・ブードラ(現行)
予選の日に開催。昼間には有料のものもあったみたいですが、夜に開催された子供のみ参加できるものにりっくが参加しました。これはなんと無料で6パック貰ってブードラ。対戦の方はシステムがなあなあでしたが、カードをたくさん貰えるのは嬉しいよね。
・プレリリーストーナメント(新弾)
決勝に日に開催。25$払って6パック勝ってデッキを作るもの。大漁さんがチケットをゲットしてくれてりっくが参加しました。ブードラと違って自分のパックだけでデッキを作るから、進化ラインとか揃わなくて、これも対戦としてはイマイチな感じ。でも、発売前の新弾が楽しめるって、いいよね。
ブードラ以外は無料なのもスゴイ。ちょっと大盤振る舞い過ぎの感じもするけど、国内の大会でこの一部でもいいから実現できないものかなぁ。すべてのイベントでスタッフの楽しんで貰おうと言う気持ちが感じ取れました。
===
・大和杯
これはサイドイベントとは異なりますが、ご存知大和さんとチムアチャの皆さんがWCSに参加した日本人に声を掛けて、決勝の日の夜にぷち大会を開いてくれたものです。親子で参加させて貰い、ヨシパパと一緒に運営のお手伝いを一部させて貰いました。45名の参加で時間の関係から12名の変則トーナメント形式となりました。
結果はりっくが予選1勝2敗。強豪相手にしっかりと廻せていたと思います。私はデッキ相性もあり予選3勝でトーナメントに進みましたが、トーナメント1回戦でミッヤデーラさんに完敗。ポケモンキャッチャーのようなカードにコイルを3連続で引っ張られてボコボコ^^; でも、楽しい対戦でした。
レベルが高いにもかかわらず、雰囲気がとても和やかで笑の絶えない素晴らしい大会でした。ジュニアのはる君が優勝した裏で、komaさんが何故か罰ゲームトーナメントに廻ったりと意外な結果と併せて、サンディエゴの最後に良い思い出ができました。
公式大会とこれらサイドイベントの合間に、フリー対戦やらトレードがあり、もう時間がいくらあっても足りない感じ。体力が続く限り遊び尽くしました。
最後にWCS参加の感想とまとめを書きたいと思います。
サンディエゴでは本大会に参加しない人、途中で敗れた人も楽しめるように多種多様なサイドイベントが開催されていました。
詳しくはたねぱぱのブログで(手抜き・笑)
http://seedot.diarynote.jp/201108222206104247/
私(orりっく)が参加したものとその感想を。
・8人制ミニトーナメント
WCS予選の日に別室で開催されてました。8人揃ったらテーブルに連れて行ってもらって8人でミニトーナメントを実施し、3,4位 2パック、2位 3パック、1位5パックが貰えると言うもの。私は2回挑戦(バクレシ&ヤンマジバコ)。幸運にも3連勝2回で10パック頂きました。りっくも3回ほど挑戦してパックを貰っていました。参加費無料なのが特筆。
・フリー対戦&賞品ゲット
予選・決勝の両日に開催。2人で対戦して終了後にくじを引いて賞品が貰えると言うもの。地元の子供達に声を掛けられて楽しく対戦しました。外国人の子供もカワイイです。ガチデッキしかもってなかったのは失敗でした。手加減して勝たしてあげたり、勝っても賞品を譲ったりと多少気を使うハメに。これも無料なのに、プレイマットとかバインダーとか貰えたりします。私は相手のオチビに全部譲りました。
・ブードラ(現行)
予選の日に開催。昼間には有料のものもあったみたいですが、夜に開催された子供のみ参加できるものにりっくが参加しました。これはなんと無料で6パック貰ってブードラ。対戦の方はシステムがなあなあでしたが、カードをたくさん貰えるのは嬉しいよね。
・プレリリーストーナメント(新弾)
決勝に日に開催。25$払って6パック勝ってデッキを作るもの。大漁さんがチケットをゲットしてくれてりっくが参加しました。ブードラと違って自分のパックだけでデッキを作るから、進化ラインとか揃わなくて、これも対戦としてはイマイチな感じ。でも、発売前の新弾が楽しめるって、いいよね。
ブードラ以外は無料なのもスゴイ。ちょっと大盤振る舞い過ぎの感じもするけど、国内の大会でこの一部でもいいから実現できないものかなぁ。すべてのイベントでスタッフの楽しんで貰おうと言う気持ちが感じ取れました。
===
・大和杯
これはサイドイベントとは異なりますが、ご存知大和さんとチムアチャの皆さんがWCSに参加した日本人に声を掛けて、決勝の日の夜にぷち大会を開いてくれたものです。親子で参加させて貰い、ヨシパパと一緒に運営のお手伝いを一部させて貰いました。45名の参加で時間の関係から12名の変則トーナメント形式となりました。
結果はりっくが予選1勝2敗。強豪相手にしっかりと廻せていたと思います。私はデッキ相性もあり予選3勝でトーナメントに進みましたが、トーナメント1回戦でミッヤデーラさんに完敗。ポケモンキャッチャーのようなカードにコイルを3連続で引っ張られてボコボコ^^; でも、楽しい対戦でした。
レベルが高いにもかかわらず、雰囲気がとても和やかで笑の絶えない素晴らしい大会でした。ジュニアのはる君が優勝した裏で、komaさんが何故か罰ゲームトーナメントに廻ったりと意外な結果と併せて、サンディエゴの最後に良い思い出ができました。
公式大会とこれらサイドイベントの合間に、フリー対戦やらトレードがあり、もう時間がいくらあっても足りない感じ。体力が続く限り遊び尽くしました。
最後にWCS参加の感想とまとめを書きたいと思います。
WCSレポ~その5 観戦編
2011年8月21日 ポケカ決勝トーナメント観戦編
LCQに敗れた後はサイドイベントを中心に楽しんだり、日本人選手の応援をしたりで、あまり観戦はしていませんでしたが、2戦だけじっくりと観戦をしたので、レポします。
観戦1:決勝トーナメント一回戦 Sami(UK)vsRoss(US)
Samiは予選7戦全勝で1位突破、対するRossは予選16位突破。規定に従い、1位と16位が一回戦で当たる仕組みとなっています。
注目はSamiのデッキ「ヤンジバグドラ」
日本ではキャッチャーが収録されたためにシステムポケモンが機能し辛く、公式大会にてコンボデッキが活躍する機会はなく、結果、ヤンジバグドラのような複数のポケモンを場に揃えて強さを発揮するようなデッキは国内では皆無と言って良い状況でした。
噂に聞いていたヤンジバグドラと現地に来てからのヨーロッパの選手とのフリー対戦で何度か対戦した感想として、場が整うと強いもののプレイングが難しく、安定性もやや低いとの印象を受けましたが、ヨーロッパトップクラスのヤンジバグドラの構築とプレイングを見るべく、対戦卓横にポケモン親子さんと張り付きました。
ところが、結果は意外にもRossの勝ち。Rossはこの後、決勝戦まで勝ち進み惜しくも準優勝となるのですが、この環境で最も典型的なロックデッキである「ラフラン」を使っていました。Sami側も展開はできていましたが、ラフランロックを崩しきる事ができず、予選1位のSamiはここで敗退となりました。
デッキについて、まずヤンジバグドラから。
ピィでじっくりと場を整えます(相手がラフランと言う事もあったと思いますが)。前ピィでベンチにはヤンマ・グドラ・グドラ・ジバコ・ジバコを並べていました。恐らくジバコ3:2:3、グドラ3:1:2あたりと思われます。ヤンマは厚くても3:3で精一杯ではないかと。
退化技のジラーチも投入されているため、エネ構成は 超3、虹4、雷3ぐらいと思われます。水はなし。
序盤はしぶき+直撃弾でHP50組を刈ってサイドを取りに行きます。中盤はしぶきと直撃弾で大型ポケモンにダメカンを乗せておき、退化orロストバーン2枚で倒せるように調整をして、ジバコで止めをさします。特にレシバクとの対戦ではレシラムに30乗せておき、2枚ロストで1:2交換としていました。
このロスト枚数3枚or2枚の違いは大きく、2枚とする事で、エネの枯渇を防ぐ事ができます。ジラーチのPPはロストバーンの威力アップにも使われます。
サポはコレクター、新理論など一般的な構成ですが、Samiのデッキにはボウズが多めに投入されていました。縦引きはジバコとは相性が良くなく、無駄にできるリソースも多くはないと思いますが、アメと2進化を同時に掴むための選択と思われます。
もうこの環境でデッキを組む事はないため、使う事はないと思いますが、時間があれば個人的に煮詰めたいデッキの一つでした。
次にRossのラフラン。
観戦をしていたら、Rossの友人と名乗る青年が「同じデッキだよ」と私たちにデッキを見せてくれました。ポケモンのラインなど、いくつか質問をしながらデッキの中身を見せて貰ったので、少し記憶が曖昧になってきていますが、覚えている範囲で記載します。間違ってたらすいません^^;
(2位になったデッキなので、その内にどこかで公開されると思います)
ドンファンゼクロムスイエンラフランハピナス
2ピチュ
2ピィ
2ゼクロム
2:2ドンファン
1:1スイエンLEGEND
3:2:2ラフレシア
3:2:2ランクルス
1:1ハピナス
ポケモン28
3通信
3アメ
1トロピカルウィンド
トレーナーズ7
4コレクター
4ふたご
3ボウズ
1探究者
2ウツギ
2まねむす
サポ16
2闘
4虹
3二個玉
エネ9
基本ゼクロムを壁にして、出てきたジバコにはドンファン、エンブレックにはスイエンを壁にします。ドンファンで早めにダメカンを撒いておけば、レックデオも逆鱗でカウンターできます。スイエンはグドラ・レシラムへの対策も兼ねています。場のダメカンが溢れそうな場合にはハピナスを使用。ラインの薄さが際立ちますが、世界環境への対策をすべて盛り込んだデッキでした。
構築はオーソドックスですが、このデッキにもボウズが3枚入っていました。世界大会での予選30分の制限時間の中で勝ち上がってきたので、タイムマネージメントもしっかりしているのでしょうね。
次に決勝戦の観戦です。全クラスがモニターに映し出されるのですが、当然マスターに注目しました。
観戦2:決勝戦(マスター) David Cohen(us) vs Ross(US)
マスターはジバコエンブレックデオvsドンゼクラフランの対戦となりました。1戦目はジバコとレックデオをきちんと準備したCohenが勝ち。お互いに場が整ってからは詰め将棋を見ているようでした。
2戦目はレックデオが立たず(恐らくサイド落ち)、ジバコがドンファンにカウンターされて、止むなくエンブオーで殴りに出ますが、当然どうにかなる筈もなくRossの勝ち。
サドンデスとなった3戦目は2ターン目にジバコが立つ引き運の強さで、ロストバーンでCohenが世界一となりました。
ジバコエンブは世界戦前に仲間内で最も検討したデッキでしたが、LCQの時間制限の前に私は使用を諦めたデッキでした。使ったのはちゃないさんとSHOGO君のみ。
ジバコエンブが世界を取って嬉しい気持ちと悔しい気持ちの半々な感じです。とは言っても、魔法のように場が整う様子は、自分達が組んだものとは全く別のデッキを見ているようでしたが。
あと、構築面で一つ驚いたのがリバース。私はジバコエンブであっても特にミラー戦で必須のカードと思っていましたが、WCS公式サイドのCohenのインタビューで「僕はコインが嫌いだからリバースは入れてないんだ」と書かれています。
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/updates/article/day3/pokmon-tcg-world-champions-crowned
尚、シニアとジュニアは同じマッチアップ「ヤンジバグドラ対バクレシ」でしたが、シニアではバクレシが、ジュニアではヤンジバグドラが勝つ結果となりました。
両クラスともバクレシは良く廻っていましたが、それをいなすヤンジバグドラ側のプレイングが目を引きました。シニアでは一応バクレシが勝ちましたが、全体的にヤンジバグドラが優勢で、中盤に調子良くババババーンし過ぎてエネが枯渇して終盤止まってしまったのが敗因と思います。
以上より、マスターのSamiと併せて、環境の解としては、しっかりと調整されたヤンジバグドラがバクレシを退けてトップメタとの印象を受けました。これらの環境をすべてアンチしたRossのラフランは凄すぎですが、マニアックなので万人受けはしないでしょうね^^;
さて、最後にサイドイベント、大和杯、大会形式に対する余談などを書いてレポをしめたいと思います。
LCQに敗れた後はサイドイベントを中心に楽しんだり、日本人選手の応援をしたりで、あまり観戦はしていませんでしたが、2戦だけじっくりと観戦をしたので、レポします。
観戦1:決勝トーナメント一回戦 Sami(UK)vsRoss(US)
Samiは予選7戦全勝で1位突破、対するRossは予選16位突破。規定に従い、1位と16位が一回戦で当たる仕組みとなっています。
注目はSamiのデッキ「ヤンジバグドラ」
日本ではキャッチャーが収録されたためにシステムポケモンが機能し辛く、公式大会にてコンボデッキが活躍する機会はなく、結果、ヤンジバグドラのような複数のポケモンを場に揃えて強さを発揮するようなデッキは国内では皆無と言って良い状況でした。
噂に聞いていたヤンジバグドラと現地に来てからのヨーロッパの選手とのフリー対戦で何度か対戦した感想として、場が整うと強いもののプレイングが難しく、安定性もやや低いとの印象を受けましたが、ヨーロッパトップクラスのヤンジバグドラの構築とプレイングを見るべく、対戦卓横にポケモン親子さんと張り付きました。
ところが、結果は意外にもRossの勝ち。Rossはこの後、決勝戦まで勝ち進み惜しくも準優勝となるのですが、この環境で最も典型的なロックデッキである「ラフラン」を使っていました。Sami側も展開はできていましたが、ラフランロックを崩しきる事ができず、予選1位のSamiはここで敗退となりました。
デッキについて、まずヤンジバグドラから。
ピィでじっくりと場を整えます(相手がラフランと言う事もあったと思いますが)。前ピィでベンチにはヤンマ・グドラ・グドラ・ジバコ・ジバコを並べていました。恐らくジバコ3:2:3、グドラ3:1:2あたりと思われます。ヤンマは厚くても3:3で精一杯ではないかと。
退化技のジラーチも投入されているため、エネ構成は 超3、虹4、雷3ぐらいと思われます。水はなし。
序盤はしぶき+直撃弾でHP50組を刈ってサイドを取りに行きます。中盤はしぶきと直撃弾で大型ポケモンにダメカンを乗せておき、退化orロストバーン2枚で倒せるように調整をして、ジバコで止めをさします。特にレシバクとの対戦ではレシラムに30乗せておき、2枚ロストで1:2交換としていました。
このロスト枚数3枚or2枚の違いは大きく、2枚とする事で、エネの枯渇を防ぐ事ができます。ジラーチのPPはロストバーンの威力アップにも使われます。
サポはコレクター、新理論など一般的な構成ですが、Samiのデッキにはボウズが多めに投入されていました。縦引きはジバコとは相性が良くなく、無駄にできるリソースも多くはないと思いますが、アメと2進化を同時に掴むための選択と思われます。
もうこの環境でデッキを組む事はないため、使う事はないと思いますが、時間があれば個人的に煮詰めたいデッキの一つでした。
次にRossのラフラン。
観戦をしていたら、Rossの友人と名乗る青年が「同じデッキだよ」と私たちにデッキを見せてくれました。ポケモンのラインなど、いくつか質問をしながらデッキの中身を見せて貰ったので、少し記憶が曖昧になってきていますが、覚えている範囲で記載します。間違ってたらすいません^^;
(2位になったデッキなので、その内にどこかで公開されると思います)
ドンファンゼクロムスイエンラフランハピナス
2ピチュ
2ピィ
2ゼクロム
2:2ドンファン
1:1スイエンLEGEND
3:2:2ラフレシア
3:2:2ランクルス
1:1ハピナス
ポケモン28
3通信
3アメ
1トロピカルウィンド
トレーナーズ7
4コレクター
4ふたご
3ボウズ
1探究者
2ウツギ
2まねむす
サポ16
2闘
4虹
3二個玉
エネ9
基本ゼクロムを壁にして、出てきたジバコにはドンファン、エンブレックにはスイエンを壁にします。ドンファンで早めにダメカンを撒いておけば、レックデオも逆鱗でカウンターできます。スイエンはグドラ・レシラムへの対策も兼ねています。場のダメカンが溢れそうな場合にはハピナスを使用。ラインの薄さが際立ちますが、世界環境への対策をすべて盛り込んだデッキでした。
構築はオーソドックスですが、このデッキにもボウズが3枚入っていました。世界大会での予選30分の制限時間の中で勝ち上がってきたので、タイムマネージメントもしっかりしているのでしょうね。
次に決勝戦の観戦です。全クラスがモニターに映し出されるのですが、当然マスターに注目しました。
観戦2:決勝戦(マスター) David Cohen(us) vs Ross(US)
マスターはジバコエンブレックデオvsドンゼクラフランの対戦となりました。1戦目はジバコとレックデオをきちんと準備したCohenが勝ち。お互いに場が整ってからは詰め将棋を見ているようでした。
2戦目はレックデオが立たず(恐らくサイド落ち)、ジバコがドンファンにカウンターされて、止むなくエンブオーで殴りに出ますが、当然どうにかなる筈もなくRossの勝ち。
サドンデスとなった3戦目は2ターン目にジバコが立つ引き運の強さで、ロストバーンでCohenが世界一となりました。
ジバコエンブは世界戦前に仲間内で最も検討したデッキでしたが、LCQの時間制限の前に私は使用を諦めたデッキでした。使ったのはちゃないさんとSHOGO君のみ。
ジバコエンブが世界を取って嬉しい気持ちと悔しい気持ちの半々な感じです。とは言っても、魔法のように場が整う様子は、自分達が組んだものとは全く別のデッキを見ているようでしたが。
あと、構築面で一つ驚いたのがリバース。私はジバコエンブであっても特にミラー戦で必須のカードと思っていましたが、WCS公式サイドのCohenのインタビューで「僕はコインが嫌いだからリバースは入れてないんだ」と書かれています。
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/updates/article/day3/pokmon-tcg-world-champions-crowned
尚、シニアとジュニアは同じマッチアップ「ヤンジバグドラ対バクレシ」でしたが、シニアではバクレシが、ジュニアではヤンジバグドラが勝つ結果となりました。
両クラスともバクレシは良く廻っていましたが、それをいなすヤンジバグドラ側のプレイングが目を引きました。シニアでは一応バクレシが勝ちましたが、全体的にヤンジバグドラが優勢で、中盤に調子良くババババーンし過ぎてエネが枯渇して終盤止まってしまったのが敗因と思います。
以上より、マスターのSamiと併せて、環境の解としては、しっかりと調整されたヤンジバグドラがバクレシを退けてトップメタとの印象を受けました。これらの環境をすべてアンチしたRossのラフランは凄すぎですが、マニアックなので万人受けはしないでしょうね^^;
さて、最後にサイドイベント、大和杯、大会形式に対する余談などを書いてレポをしめたいと思います。
一旦落ち着いて読み返しています。
遅くなりましたが皆様からのコメントへのお返しをさせて頂きます。
出発直前、またあちらからのブログに対する皆様のコメントには現地で非常に勇気付けられました。
私だけではありませんが、日本から参加しているプレイヤーへの応援と期待の大きさを受け、日本人として少しでも良い結果を出したい、出さなければならないとの思いを改めて強く持つ事ができました。
結果は望みどおりには行きませんでしたが、充実した時間が持てたのは皆様の応援のおかげだと思っています。
>高知さん
世界レギュの練習会からデッキレンタルまで、本当に何から何までありがとうございました。今回ムーンとして力を出し切れたのは高知さんのおかげだと思っています。
来年は是非一緒に行きましょう!
>てつやFさん
ご無沙汰しております。
たくさんのコメントありがとうございます。少しでも現地の雰囲気が伝えられればと思っていました。また、お会いした時にでもお話させて頂ければと思います。
ジャッジについてはここまで来て残念としか言いようがありません。。。
>ななはち兄貴
頑張りやした~
そして、78式ヤンマジバコも頑張ってくれました~
またお土産話をさせて貰いますね!
>パパギガスさん
応援ありがとうございました。
結果は残念でしたが、素晴らしい思い出を作る事ができました。
パパギガスさんも息子さんとの思い出作りに是非!
良ろしければツアー組みますよ(笑)
>Kazuさん
思いっきり楽しんできました。
国内でのイベントがなかったためか、余計に素晴らしく感じましたね。
また国内で皆で盛り上がれるイベントがあると良いですね。
その際には是非よろしくお願いします。
>ぷちギガスさん
応援ありがとうございました!
現地で気持ちは受取っていましたよ。
りっくも練習の成果をちゃんと発揮できたと思います。
また、世界メタの詳細などレポさせて貰いますね!
>ルカリオTさん
出発前の種々のサポートありがとうございました。
おかげで充実した海外遠征にする事ができました。
タスキ忘れました^^;
が、幸い事故は回避できました(笑)
>まなぶさん
応援ありがとうございました!
勝負は運もありますので結果は止むを得ないと思いますが、りっくも精一杯頑張っていたと思います。
一生の思い出になったと思います。
>gizumO-22さん
応援ありがとうございました。
本当に素晴らしいところでしたよ。
残りのレポも引き続きよろしくお願いします。
>そらいろさん
日本からの応援ありがとうございました。
LCQの結果は残念でしたが、イベント自体は精一杯楽しんできました。
日本でもまたみんなで盛り上がれるイベントがあると良いですね!
また、関東にお邪魔した時にでもよろしくお願いします。
>のりぱぱ
応援ありがとうございました!
金ギャラでの練習の成果を発揮できずに残念です。
りっくは外国人プレイヤーとの対戦に最初は緊張していましたが、徐々に慣れてからは楽しむ事ができていたと思います。
あと一歩が足りなかった事を自覚して次に向けて頑張って貰いたいと思っています。
また、金ギャラにて!
>kontetsuさん
応援ありがとぅ~!
最後の壁を越える事ができませんでしたが、力は出し切れたと思います。
悔しさはあったと思いますが、その後のイベントを目いっぱい楽しむ事ができましたよ~
お土産楽しみにしててね!
来年はご一緒にどう?(笑)
>デフラグさん
ただいまです~
おかげ様であちらの時間は存分に楽しんで、そして無事に帰国する事ができました。
日本に帰ってからは体のダメージが大きいですが(笑)
また、お土産話をさせて貰いますね。
>トムリンさん
日本時間の深夜に応援・お付き合いを頂きましてありがとうございます。
日本からの風は間違いなく吹いてましたよ。
パパさんプレイヤーの健闘が光っていたと思います。
>バタフリーSPさん
応援ありがとうございました。
子供達は期待に応えて頑張っていたと思います。
勝たせてあげたかったなぁ~。
いろいろと後悔もありますが、全ては結果と受け止めています。
>883Rさん
ありがとうございました。
あちらでは本当に充実した時間を過ごす事ができました。
諸々の都合により、参加したくても参加できない人が多数いたと思っています。
日本の全てのプレイヤーが満足できるようなイベントを是非日本でも開催して欲しいものですね。
今後ともよろしくお願いします。
遅くなりましたが皆様からのコメントへのお返しをさせて頂きます。
出発直前、またあちらからのブログに対する皆様のコメントには現地で非常に勇気付けられました。
私だけではありませんが、日本から参加しているプレイヤーへの応援と期待の大きさを受け、日本人として少しでも良い結果を出したい、出さなければならないとの思いを改めて強く持つ事ができました。
結果は望みどおりには行きませんでしたが、充実した時間が持てたのは皆様の応援のおかげだと思っています。
>高知さん
世界レギュの練習会からデッキレンタルまで、本当に何から何までありがとうございました。今回ムーンとして力を出し切れたのは高知さんのおかげだと思っています。
来年は是非一緒に行きましょう!
>てつやFさん
ご無沙汰しております。
たくさんのコメントありがとうございます。少しでも現地の雰囲気が伝えられればと思っていました。また、お会いした時にでもお話させて頂ければと思います。
ジャッジについてはここまで来て残念としか言いようがありません。。。
>ななはち兄貴
頑張りやした~
そして、78式ヤンマジバコも頑張ってくれました~
またお土産話をさせて貰いますね!
>パパギガスさん
応援ありがとうございました。
結果は残念でしたが、素晴らしい思い出を作る事ができました。
パパギガスさんも息子さんとの思い出作りに是非!
良ろしければツアー組みますよ(笑)
>Kazuさん
思いっきり楽しんできました。
国内でのイベントがなかったためか、余計に素晴らしく感じましたね。
また国内で皆で盛り上がれるイベントがあると良いですね。
その際には是非よろしくお願いします。
>ぷちギガスさん
応援ありがとうございました!
現地で気持ちは受取っていましたよ。
りっくも練習の成果をちゃんと発揮できたと思います。
また、世界メタの詳細などレポさせて貰いますね!
>ルカリオTさん
出発前の種々のサポートありがとうございました。
おかげで充実した海外遠征にする事ができました。
タスキ忘れました^^;
が、幸い事故は回避できました(笑)
>まなぶさん
応援ありがとうございました!
勝負は運もありますので結果は止むを得ないと思いますが、りっくも精一杯頑張っていたと思います。
一生の思い出になったと思います。
>gizumO-22さん
応援ありがとうございました。
本当に素晴らしいところでしたよ。
残りのレポも引き続きよろしくお願いします。
>そらいろさん
日本からの応援ありがとうございました。
LCQの結果は残念でしたが、イベント自体は精一杯楽しんできました。
日本でもまたみんなで盛り上がれるイベントがあると良いですね!
また、関東にお邪魔した時にでもよろしくお願いします。
>のりぱぱ
応援ありがとうございました!
金ギャラでの練習の成果を発揮できずに残念です。
りっくは外国人プレイヤーとの対戦に最初は緊張していましたが、徐々に慣れてからは楽しむ事ができていたと思います。
あと一歩が足りなかった事を自覚して次に向けて頑張って貰いたいと思っています。
また、金ギャラにて!
>kontetsuさん
応援ありがとぅ~!
最後の壁を越える事ができませんでしたが、力は出し切れたと思います。
悔しさはあったと思いますが、その後のイベントを目いっぱい楽しむ事ができましたよ~
お土産楽しみにしててね!
来年はご一緒にどう?(笑)
>デフラグさん
ただいまです~
おかげ様であちらの時間は存分に楽しんで、そして無事に帰国する事ができました。
日本に帰ってからは体のダメージが大きいですが(笑)
また、お土産話をさせて貰いますね。
>トムリンさん
日本時間の深夜に応援・お付き合いを頂きましてありがとうございます。
日本からの風は間違いなく吹いてましたよ。
パパさんプレイヤーの健闘が光っていたと思います。
>バタフリーSPさん
応援ありがとうございました。
子供達は期待に応えて頑張っていたと思います。
勝たせてあげたかったなぁ~。
いろいろと後悔もありますが、全ては結果と受け止めています。
>883Rさん
ありがとうございました。
あちらでは本当に充実した時間を過ごす事ができました。
諸々の都合により、参加したくても参加できない人が多数いたと思っています。
日本の全てのプレイヤーが満足できるようなイベントを是非日本でも開催して欲しいものですね。
今後ともよろしくお願いします。
WCSレポ~その4 デッキ構築編
2011年8月19日 ポケカ コメント (2)デッキ構築編
使用したデッキと私が見た範囲での構築傾向について、記載します。
英名はスペルとかテキトーです^^;
まずは私のデッキから。
【メガヤンマジバコイル】
4ヤンマ yanma
4メガヤンマ yanmega
3コイル magmite
1レアコイル magnetone
3ジバコイル magnezone
1ピィ clefa
1バルキー tylogue
1パチリス pachirisu
ポケモン18
4ジャッジ judge
4まねむす copycat
2新理論 oak’s new theory
サポ10
4デュアボ Dual ball
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
4リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1入れ替え switch
グッズ22
9雷エネ
1レスキューエネ
エネ10
私がLCQで使用したヤンマジバコです。
すべてのデッキには「勝ち筋」があると思います。バクレシなら120連打、ヤンマドンファンゾロアークなら相手に合わせたアタッカーで2ターン目から確実にダメージを積み重ねてテンポを掴む。エンブレックなら6-5でのスコアを逆算してオゾン。
LCQの対戦形式(45分Match)が発表された時から、私はデッキに入れるカードのウチ、下記の20枚を決めていました。
1バルキー
1ピィ
4ヤンマ
4メガヤンマ
4デュアボ
2ギア
4ジャッジ
初手デュアボでピィ呼んでからジャッジ→ピピピの流れで場のアドバンテージを得ます。先攻ならかなりの優位を確保できる。コレクターより安定性の劣るデュアボを採用している理由がここにあります。相手が先手コレクター展開してきても構わず後手ジャッジを打ちます。コレクターが入っていないのにギアを入れている理由も可能な限り初手にジャッジを確保するため。
サブアタッカーとしてジャッジマンとの相性が良く、最大ダメージに上限のないジバコを採用しました。リバース→ヤンマで小物を喰ってサイドを先攻しつつ、ジバコにエネをプールし、相手の大物はロストバーンで落とします。最後はパチリス加速も活用してサイドを取り切る。
これが私の描く「勝ち筋」。
尚、ヤンマジバコ以外にLCQ用に準備したヤンマゼクロムパチシェ、ヤンママニューラゼクロム共にデュアボ構築で上記の18枚がデッキに投入されています。
運要素の絡むリバースをガン積みしているのも、ミラー戦を含めて序盤でペースを掴むため。早いデッキにはより早く対処し、重量級にはロストバーンで対抗する。これで多くのデッキに優位に立てると考えました。唯一ゼクロムメインのデッキはかなり相性が悪いですが、普通のゼクロムはドンファンを捌き切るのが難しいため、メタ的にスルーして良いと考えました。
逆に相手の場が整うとリソース的には乏しいデッキのため、速攻が決まらないと逆転は困難。でも、2本に1本は速攻を決めて、3戦目でリードする事は十分に可能との判断で、このデッキ選択に到りました。
他構築上の特徴として、サーチできないアメは4積み、ジバコが一体立てば廻るためレアコイルは1枚としています。他にも1枚挿しが多いですが、サイド落ち回避よりもスピード(スペック)重視としました。日本の大会形式では勇気が要りますが、Match形式ならこれが正解だと思います。
全体的に動きが軽く非常に扱い易いデッキでした。今レシピを書いていて、サポ10枚かよ!と自分で驚きましたが、調整の結果なので手には馴染んでいました。
次にりっくのデッキ
【バクレシバッフロン】
4ヒノアラシ Cyndaquall せんだこー
2マグマラシ Qullava くらーば
4バクフーン Typhlotion たいふぃろーしょん
1ロコン vulpix
1キュウコン ninetales
3レシラム Reshiram
1バッフロン buffalant
1ピィ clefa
ポケモン17
4コレクター collecter
3アララギ Juniper
3新理論 oak’s new theory
2エンジニア engneer’s adjustment
1ジャッジマン judge
サポ13
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
2リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1エネ回収 energy retrieval
2プラパ plus power
グッズ18
11炎エネ
1レスキューエネ
エネ12
何の変哲もないバクレシですが、シャッフル系だけではアメとバクフを握れない事が多いため、廻し易いようにキュウコンと縦引きのエンジニアを多めにしました。ボウズも入れたかったのですが、リソース管理が難しいため外しました。
キュウコンに頼る構築にするとリバで事故らされるため、キュウコンラインは1:1。
デッキを廻す上でキーとなるアララギを打つタイミングについて重点的に練習しました。相手によってジャンクアームの使いどころを考えます。
スピードと打点のバランスは、ジュニアLCQの環境にはあっていたと思います。
最後に世界大会での構築傾向について。
多くのデッキにsage(ボウズ)とjuniper(アララギ)が多投されていました。
バクレシとヤンマドンファンにはアララギ3以上が多かったと思います。ヤンマジバコグドラなどにもボウズ3とか当たり前。多少のリソース損失はあったとしても、現環境のサポの中でより多く引けるカードを選択している傾向が伺えました。
私がジャッジを連打しても、新理論/アララギあたりでリカバリーされる事が多かったです。
反面、ヤンマ以外のデッキにはジャッジの枚数は少なく、エンブレックを使用しても良かったかな?と感じました。
次は決勝トーナメント観戦編の予定です。
使用したデッキと私が見た範囲での構築傾向について、記載します。
英名はスペルとかテキトーです^^;
まずは私のデッキから。
【メガヤンマジバコイル】
4ヤンマ yanma
4メガヤンマ yanmega
3コイル magmite
1レアコイル magnetone
3ジバコイル magnezone
1ピィ clefa
1バルキー tylogue
1パチリス pachirisu
ポケモン18
4ジャッジ judge
4まねむす copycat
2新理論 oak’s new theory
サポ10
4デュアボ Dual ball
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
4リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1入れ替え switch
グッズ22
9雷エネ
1レスキューエネ
エネ10
私がLCQで使用したヤンマジバコです。
すべてのデッキには「勝ち筋」があると思います。バクレシなら120連打、ヤンマドンファンゾロアークなら相手に合わせたアタッカーで2ターン目から確実にダメージを積み重ねてテンポを掴む。エンブレックなら6-5でのスコアを逆算してオゾン。
LCQの対戦形式(45分Match)が発表された時から、私はデッキに入れるカードのウチ、下記の20枚を決めていました。
1バルキー
1ピィ
4ヤンマ
4メガヤンマ
4デュアボ
2ギア
4ジャッジ
初手デュアボでピィ呼んでからジャッジ→ピピピの流れで場のアドバンテージを得ます。先攻ならかなりの優位を確保できる。コレクターより安定性の劣るデュアボを採用している理由がここにあります。相手が先手コレクター展開してきても構わず後手ジャッジを打ちます。コレクターが入っていないのにギアを入れている理由も可能な限り初手にジャッジを確保するため。
サブアタッカーとしてジャッジマンとの相性が良く、最大ダメージに上限のないジバコを採用しました。リバース→ヤンマで小物を喰ってサイドを先攻しつつ、ジバコにエネをプールし、相手の大物はロストバーンで落とします。最後はパチリス加速も活用してサイドを取り切る。
これが私の描く「勝ち筋」。
尚、ヤンマジバコ以外にLCQ用に準備したヤンマゼクロムパチシェ、ヤンママニューラゼクロム共にデュアボ構築で上記の18枚がデッキに投入されています。
運要素の絡むリバースをガン積みしているのも、ミラー戦を含めて序盤でペースを掴むため。早いデッキにはより早く対処し、重量級にはロストバーンで対抗する。これで多くのデッキに優位に立てると考えました。唯一ゼクロムメインのデッキはかなり相性が悪いですが、普通のゼクロムはドンファンを捌き切るのが難しいため、メタ的にスルーして良いと考えました。
逆に相手の場が整うとリソース的には乏しいデッキのため、速攻が決まらないと逆転は困難。でも、2本に1本は速攻を決めて、3戦目でリードする事は十分に可能との判断で、このデッキ選択に到りました。
他構築上の特徴として、サーチできないアメは4積み、ジバコが一体立てば廻るためレアコイルは1枚としています。他にも1枚挿しが多いですが、サイド落ち回避よりもスピード(スペック)重視としました。日本の大会形式では勇気が要りますが、Match形式ならこれが正解だと思います。
全体的に動きが軽く非常に扱い易いデッキでした。今レシピを書いていて、サポ10枚かよ!と自分で驚きましたが、調整の結果なので手には馴染んでいました。
次にりっくのデッキ
【バクレシバッフロン】
4ヒノアラシ Cyndaquall せんだこー
2マグマラシ Qullava くらーば
4バクフーン Typhlotion たいふぃろーしょん
1ロコン vulpix
1キュウコン ninetales
3レシラム Reshiram
1バッフロン buffalant
1ピィ clefa
ポケモン17
4コレクター collecter
3アララギ Juniper
3新理論 oak’s new theory
2エンジニア engneer’s adjustment
1ジャッジマン judge
サポ13
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
2リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1エネ回収 energy retrieval
2プラパ plus power
グッズ18
11炎エネ
1レスキューエネ
エネ12
何の変哲もないバクレシですが、シャッフル系だけではアメとバクフを握れない事が多いため、廻し易いようにキュウコンと縦引きのエンジニアを多めにしました。ボウズも入れたかったのですが、リソース管理が難しいため外しました。
キュウコンに頼る構築にするとリバで事故らされるため、キュウコンラインは1:1。
デッキを廻す上でキーとなるアララギを打つタイミングについて重点的に練習しました。相手によってジャンクアームの使いどころを考えます。
スピードと打点のバランスは、ジュニアLCQの環境にはあっていたと思います。
最後に世界大会での構築傾向について。
多くのデッキにsage(ボウズ)とjuniper(アララギ)が多投されていました。
バクレシとヤンマドンファンにはアララギ3以上が多かったと思います。ヤンマジバコグドラなどにもボウズ3とか当たり前。多少のリソース損失はあったとしても、現環境のサポの中でより多く引けるカードを選択している傾向が伺えました。
私がジャッジを連打しても、新理論/アララギあたりでリカバリーされる事が多かったです。
反面、ヤンマ以外のデッキにはジャッジの枚数は少なく、エンブレックを使用しても良かったかな?と感じました。
次は決勝トーナメント観戦編の予定です。