王道とアンチとこだわりと謎
2011年10月9日 ポケカ コメント (4)デッキ選択の話。
バクレシで間違いない!(古っ。。。)
デッキ選択時に王道を選択する人と王道に対するアンチを選択する人がいると思います。
少し前ならバクレシ強いからバクレシって人と、例えばダイケンキ組んでバクレシだけには負けない!って人とか。
私はミラー戦を有利に導くソリューションが見付からない限り王道は使いません。じゃんけん負けて0.5テンポずつ遅れた対戦を続けるのが苦痛なのが理由だったりします。
それぞれに長短あるのでどちらが良いとは言えないと思っていますが、上記の選択が分かれる理由は対戦前に妄想する内容の違いが表れていると想像しています。王道使う人は身を切るようなミラー戦を妄想していて、アンチする人は巧くハマって大差で勝てる試合を妄想しているのではないかと。
私はアンチ派ですが、楽して勝ちたいって考えるので正に上記の通りです。ミュウツー多いならミュウで、バクレシとヤンマドンファンが多いならマンムーラフランで(笑)、とかになっちゃいます。
王道使うメリットはプレイングが磨かれる事と、公式大会などでの結果に繋がり易いところでしょうね。
アンチはアンチでデッキ構築する楽しみとか良いところもあるのですが、プレイングが上達しなかったり、公式大会で想定外踏んで負けたりするところが難ですね。
これらの選択とは別に自分のこだわりを強く持っている人もいますが、個人的にはとても尊敬します。
環境に応じて多少の変更は加えるものの、ゼクトルやゴチランやバンギやジバコエンブやミュウを使い続ける人。
将棋で言えば四間飛車みたいな。(オレはズルックしか使わない!って言うのはただの趣味なので違います)
同じデッキを使い続ける事のメリットとして、プレイングの習熟とデッキのポテンシャルの追求があり、特に初中中級者や低年齢層には有効と思います。
環境的に相当無理があるデッキなら再考ものですが、デッキパワーがそこそこあり、長所が明確なデッキなら使い続ける事でいろいろと発見があると思います。
ジムチャレで「またあの人○○かよ~」って思われちゃう部分もありますが、対戦相手の人は遠慮なく対人アンチしてやれば良いと思います。それも含めてのデッキ選択であり、メタ読みがポケカの醍醐味だと思うので。
最後に謎。
これを悪口と捉えるか褒め言葉と捉えるかはその人次第だと思いますが、私はしばしば変なポケモンに手を出します。
謎デッキを使うメリットは初戦での勝率の高さだと思っています。見えてない角度からパンチを喰らうと相手は混乱するので、デッキパワー以上の結果を残せる事もあったり。
短所は長所と裏返しで二回目の対戦では効果が薄れるのと、実環境でテストできない事ですが、仲間内で良いスパー環境があってデッキを試せる人なら有効な選択肢の一つだと思います。
私はアンチとか謎とかばっかり使って、同じデッキを使い続けるこらえ性もないので、プレイングが一向に上達しないのが問題だと思っています。特にミラー戦とか致命的に弱いので、王道も使わにゃならんなぁと思うようにしています。
ちなみに息子は私の組んだ謎デッキには目もくれずに(私のスパー用の)王道デッキを選択します。プレイング的な意味と公式大会的な意味で良いかな?と思っていますが、謎デッキの理解者も欲しいなぁと時々寂しくなります。
引っ掛かる方もいるかもしれませんが、誰かを批判している訳ではないので、気に触った方はスルーして下さい^^;
少し尖った文章の方が読まれている人もおもしろいんじゃないかと思い、これまでとは敢えてトーンを変えている部分があります。と、言いながら駄文をあげる事の方が多いですが、ご容赦下さい。
バクレシで間違いない!(古っ。。。)
デッキ選択時に王道を選択する人と王道に対するアンチを選択する人がいると思います。
少し前ならバクレシ強いからバクレシって人と、例えばダイケンキ組んでバクレシだけには負けない!って人とか。
私はミラー戦を有利に導くソリューションが見付からない限り王道は使いません。じゃんけん負けて0.5テンポずつ遅れた対戦を続けるのが苦痛なのが理由だったりします。
それぞれに長短あるのでどちらが良いとは言えないと思っていますが、上記の選択が分かれる理由は対戦前に妄想する内容の違いが表れていると想像しています。王道使う人は身を切るようなミラー戦を妄想していて、アンチする人は巧くハマって大差で勝てる試合を妄想しているのではないかと。
私はアンチ派ですが、楽して勝ちたいって考えるので正に上記の通りです。ミュウツー多いならミュウで、バクレシとヤンマドンファンが多いならマンムーラフランで(笑)、とかになっちゃいます。
王道使うメリットはプレイングが磨かれる事と、公式大会などでの結果に繋がり易いところでしょうね。
アンチはアンチでデッキ構築する楽しみとか良いところもあるのですが、プレイングが上達しなかったり、公式大会で想定外踏んで負けたりするところが難ですね。
これらの選択とは別に自分のこだわりを強く持っている人もいますが、個人的にはとても尊敬します。
環境に応じて多少の変更は加えるものの、ゼクトルやゴチランやバンギやジバコエンブやミュウを使い続ける人。
将棋で言えば四間飛車みたいな。(オレはズルックしか使わない!って言うのはただの趣味なので違います)
同じデッキを使い続ける事のメリットとして、プレイングの習熟とデッキのポテンシャルの追求があり、特に初中中級者や低年齢層には有効と思います。
環境的に相当無理があるデッキなら再考ものですが、デッキパワーがそこそこあり、長所が明確なデッキなら使い続ける事でいろいろと発見があると思います。
ジムチャレで「またあの人○○かよ~」って思われちゃう部分もありますが、対戦相手の人は遠慮なく対人アンチしてやれば良いと思います。それも含めてのデッキ選択であり、メタ読みがポケカの醍醐味だと思うので。
最後に謎。
これを悪口と捉えるか褒め言葉と捉えるかはその人次第だと思いますが、私はしばしば変なポケモンに手を出します。
謎デッキを使うメリットは初戦での勝率の高さだと思っています。見えてない角度からパンチを喰らうと相手は混乱するので、デッキパワー以上の結果を残せる事もあったり。
短所は長所と裏返しで二回目の対戦では効果が薄れるのと、実環境でテストできない事ですが、仲間内で良いスパー環境があってデッキを試せる人なら有効な選択肢の一つだと思います。
私はアンチとか謎とかばっかり使って、同じデッキを使い続けるこらえ性もないので、プレイングが一向に上達しないのが問題だと思っています。特にミラー戦とか致命的に弱いので、王道も使わにゃならんなぁと思うようにしています。
ちなみに息子は私の組んだ謎デッキには目もくれずに(私のスパー用の)王道デッキを選択します。プレイング的な意味と公式大会的な意味で良いかな?と思っていますが、謎デッキの理解者も欲しいなぁと時々寂しくなります。
引っ掛かる方もいるかもしれませんが、誰かを批判している訳ではないので、気に触った方はスルーして下さい^^;
少し尖った文章の方が読まれている人もおもしろいんじゃないかと思い、これまでとは敢えてトーンを変えている部分があります。と、言いながら駄文をあげる事の方が多いですが、ご容赦下さい。
コメント
自分は、弱点を探すために、メタを自分が使ってみて、アンチを組みたがる派です。ミラーのアドが得られるところを見つけたら、その王道デッキを使い込むのですが。振り返って見ると、公式大会を王道で出場したのは、昨年くらいですね。大半が、メタに勝てて、地雷に負けるパターンです。(^^;;
タイトルに引かれて読ませていただきました。
リンク頂きます。
よろしくお願いします。
賛同頂けて嬉しいです。
メタデッキへの対抗心も根底にあるのかもしれません。
あっくんの突き詰める部分は、りっくに見習わせたいと感じています。
>のりぱぱ
オヤジプレイヤーは通ずるところがあるのかもしれませんね^^;
妄想好きで、より確実な勝利を求めるところとか。
オヤジ同士の対戦がしばしばアンチ同士で謎混戦になるのが問題でしょうか(笑)
>はる父さん
初めまして。三重のポケカプレイヤーのりっくぱぱと申します。
駄文ばかりですが、また訪問して頂ければと思います。
リンク頂きました。