ポケカにハマる
2008年2月6日エントリーパックを買ってからポケカにハマるまでの事です。
ポケモンセンターでエントリーパックを買って、帰ってからさっそく息子と対戦。が、ルールを覚えるのに四苦八苦。「まず、デッキを準備して、、、」と書いてあるのですが、「デッキ」の意味が解からなくて、エントリーパックを目の前にして、固まる(笑)
このカードの束がデッキだとようやく理解してから対戦をするが、自分が理解できていない上に字が読めない息子に手取り足取り教えながら進めるので、面倒だし、正直勝負なんて気持ちにはならない。ポケカの面白さを知る前に挫折しそうになっていました。
そんな風にたどたどしく対戦風のままごとを繰り返している内に変化が現れます。息子がルールを覚えて勝負らしくなってきたのです。そうなると途端に対戦が面白くなり、またデッキの中身を変えて良い事にそのとき初めて気付き(←遅い)、モンスターボールを4枚入れて(←ルール違反・笑)デッキの廻りを良くするなど、ポケカの面白さがだんだんとわかってくるようになりました。
そして、スーパーに行く度に拡張パックを勝うようになり、オリジナルデッキを組み始めた頃に大会と言うもの存在を知るようになります。ここからは話が早かったです。ちょうど地元のおもちゃ屋で翌週の日曜日に店舗大会があることを公式HPで知り、謎デッキを携えて(確かビーダルコリンクだったような)息子と店舗を訪れました。2007年5月の事です。
その日は大会開催前の申し込みに間に合わず、観戦するだけでしたが、大会終了後に参加していた一人の男の子にフリー対戦を申し込み相手をして貰いました。りっくの記念すべき初対戦。相手はDP2ライチュウライボルトで爆雷でコテンパンにやられました。そして、その子のお父さんに知らなかったルールをいろいろ教えて貰いました。対戦の準備やバトルポケモンが倒されたときにベンチにポケモンを出しておかないと負けとか、基本的な事をたくさん。
そして、その次の6月のジムチャレから息子りっくが正式に参戦。相変わらず謎デッキ(確かバクフーンを使ったような)での参戦でしたが、幸運にも2勝を挙げ、勝利の喜びも味わう事ができました。私はこの頃は観戦だけでしたが、やけにそわそわしていたのを覚えています。
そんな私が参戦したのは2007年7月のDP3発売記念大会。他所のお父さんも参加していたし、いろんな方のポケカブログがあるのを知ったのもこの頃の事。なんだか恥ずかしいけど、お店の人(地元店舗のYさん)に是非どうぞと声を掛けて貰ったのが直接のきっかけで、参加しました。その時のデッキは息子がエルレイドバンギラス(重!)で、私がドンファンワタッコキノガッサパラス(多!)でした。当然、構築は自己流のむちゃくちゃで、多分ふしぎな戦いを展開していたと思います。
そして、夏道にちょっとだけ参加して、他の店舗にも顔を出したりと、活動を広げながら現在に至ります。
私達のポケカヒストリーにおいて忘れてはならないのが店舗友だちのT君&T君パパ。地元店舗で最強の親子さんで、声を掛けていただき、カードを提供してくれたり、メタデッキを教えてもらったりしました。カメルギを初めて見せ貰った時のショックは今でも忘れられません。まったく別のゲームをやってるように見えて、正直言うと、気分が悪かったですが、それも良い思い出です。
その頃からT君パパはPCGのカードをさかんに進めてくれたのですが、DPのカードすらよく解かっていない自分は、PCGのカードを使うのを頑なに拒んでいました。便利過ぎてズルい、だからイヤだと言う印象が強かったのだと思います。今考えるとT君パパには悪い事をしました。今は構築について相談できる良きライバルです。
ポケモンセンターでエントリーパックを買って、帰ってからさっそく息子と対戦。が、ルールを覚えるのに四苦八苦。「まず、デッキを準備して、、、」と書いてあるのですが、「デッキ」の意味が解からなくて、エントリーパックを目の前にして、固まる(笑)
このカードの束がデッキだとようやく理解してから対戦をするが、自分が理解できていない上に字が読めない息子に手取り足取り教えながら進めるので、面倒だし、正直勝負なんて気持ちにはならない。ポケカの面白さを知る前に挫折しそうになっていました。
そんな風にたどたどしく対戦風のままごとを繰り返している内に変化が現れます。息子がルールを覚えて勝負らしくなってきたのです。そうなると途端に対戦が面白くなり、またデッキの中身を変えて良い事にそのとき初めて気付き(←遅い)、モンスターボールを4枚入れて(←ルール違反・笑)デッキの廻りを良くするなど、ポケカの面白さがだんだんとわかってくるようになりました。
そして、スーパーに行く度に拡張パックを勝うようになり、オリジナルデッキを組み始めた頃に大会と言うもの存在を知るようになります。ここからは話が早かったです。ちょうど地元のおもちゃ屋で翌週の日曜日に店舗大会があることを公式HPで知り、謎デッキを携えて(確かビーダルコリンクだったような)息子と店舗を訪れました。2007年5月の事です。
その日は大会開催前の申し込みに間に合わず、観戦するだけでしたが、大会終了後に参加していた一人の男の子にフリー対戦を申し込み相手をして貰いました。りっくの記念すべき初対戦。相手はDP2ライチュウライボルトで爆雷でコテンパンにやられました。そして、その子のお父さんに知らなかったルールをいろいろ教えて貰いました。対戦の準備やバトルポケモンが倒されたときにベンチにポケモンを出しておかないと負けとか、基本的な事をたくさん。
そして、その次の6月のジムチャレから息子りっくが正式に参戦。相変わらず謎デッキ(確かバクフーンを使ったような)での参戦でしたが、幸運にも2勝を挙げ、勝利の喜びも味わう事ができました。私はこの頃は観戦だけでしたが、やけにそわそわしていたのを覚えています。
そんな私が参戦したのは2007年7月のDP3発売記念大会。他所のお父さんも参加していたし、いろんな方のポケカブログがあるのを知ったのもこの頃の事。なんだか恥ずかしいけど、お店の人(地元店舗のYさん)に是非どうぞと声を掛けて貰ったのが直接のきっかけで、参加しました。その時のデッキは息子がエルレイドバンギラス(重!)で、私がドンファンワタッコキノガッサパラス(多!)でした。当然、構築は自己流のむちゃくちゃで、多分ふしぎな戦いを展開していたと思います。
そして、夏道にちょっとだけ参加して、他の店舗にも顔を出したりと、活動を広げながら現在に至ります。
私達のポケカヒストリーにおいて忘れてはならないのが店舗友だちのT君&T君パパ。地元店舗で最強の親子さんで、声を掛けていただき、カードを提供してくれたり、メタデッキを教えてもらったりしました。カメルギを初めて見せ貰った時のショックは今でも忘れられません。まったく別のゲームをやってるように見えて、正直言うと、気分が悪かったですが、それも良い思い出です。
その頃からT君パパはPCGのカードをさかんに進めてくれたのですが、DPのカードすらよく解かっていない自分は、PCGのカードを使うのを頑なに拒んでいました。便利過ぎてズルい、だからイヤだと言う印象が強かったのだと思います。今考えるとT君パパには悪い事をしました。今は構築について相談できる良きライバルです。
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